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社協ニュース

11月1日から 募金百貨店プロジェクト 始まります! 2017/10/31
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 宍粟市共同募金委員会では、今年も11月1日から市内の6つの事業所(お店)と協力して、「募金百貨店プロジェクト」に取り組みます。

 「募金百貨店プロジェクト」とは、共同募金運動の新しいカタチとして全国的に取り組まれている募金手法で、プロジェクトに協力いただく事業所(お店)で対象となる商品を購入したり、サービスを利用することで、その売り上げの一部が共同募金となる仕組みです。

 下記の6つの事業所(お店)で11月30日(木)まで取り組みますので、みなさまのご協力をよろしくお願いします。

 
 ☆揚げかきもち1袋購入される毎に5円の募金
  
  ○道の駅みなみ波賀
   (宍粟市波賀町安賀8-1 電話0790-75-3999)

  ○道の駅はが
   (宍粟市波賀町原149 電話0790-75-3711)
 
 ☆入浴大人ひとり利用される毎に2円の募金
 
  ○一宮温泉まほろばの湯
   (宍粟市一宮町三方町624-1 電話0790-74-8164)

  ○波賀不動滝後援 楓香荘
   (宍粟市波賀町原625 電話0790-75-2355)

  ○フォレストステーション波賀
   (宍粟市波賀町上野字上東山1799-6 電話0790-75-2717)

  ○伊沢の里
   (宍粟市山崎町生谷214-1 電話0790-63-1380)

※写真は、道の駅みなみ波賀、波賀の「揚げかきもち」


 

「婚活セミナー 親の交流会」のお知らせ 2017/10/02
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【添付ファイル】 婚活セミナー親の交流会(チラシ)
婚活セミナー親の交流会(参加申込書)

11月10日(金)午後1時30分から、宍粟防災センターにおいて「婚活セミナー親の交流会」を開催します。今回は子どもの結婚を心から願っている親同士の情報交換と交流会です。参加の対象や申込み方法等については、添付ファイルのチラシ及び参加申込書をご覧下さい。

“ホンモノ”の支え合いって何だろう… 〜支え合いの地域づくり講演会レポート〜 2017/09/04
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【添付ファイル】 酒井先生オリジナルのイラストです
あなたの地域は支え合っていますか?
市内の支え合い活動を紹介
生活支援コーディネーターです
福祉学習は支え合いの入り口
おばあちゃんが自宅を開放
みなさん、熱心です!
みなさんの善意に感謝

 9月2日(土)午後1時30分から、ご近所福祉クリエーターの酒井保さんを講師に迎え、『“ホンモノ”の支え合いって何だろう…』をテーマに講演会を開催しました。
 会場の宍粟市立神戸小学校体育館には、市内外から300人の参加があり、お互いさまで見守り・支え合える地域づくりについていっしょに考えました。
 酒井さんの話は本当に引出しが多く、「江戸時代には暮らしの中に見守りや支え合いがあった」「気にし合う場面づくりが必要」と言った支え合いに欠かせない視点や、「社会参加や運動に加え、よく“肉料理”を食べることが、虚弱(フレイル)予防につながる」と言った健康長寿のポイントに至るまで、分かりやすく、楽しくお話しいただきました。
 続いて、地域の支え合い活動について、地域見守り会議(福祉連絡会)やふれあいサロン、空き家を活用した集いの場、配食サービスなど社協職員が事例を紹介し、さまざまな「お宝(支え合いの取り組み)」が宍粟市にあることを共有しました。
 また会場では、「食のセーフティネット事業」として、みなさんの家庭で眠っている食品・食材の提供を呼びかけ52件の協力がありました。受付けた食品等は宍粟市善意銀行でお預かりし、生活困窮者支援の取り組みに活用させていただきます。
 今回の講演会には、OHPしそう(要約筆記)さんや、宍粟手話サークル連絡会のみなさんをはじめ、たくさんの方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

夏休みボランティアスクールでたくさん学んだよ! 2017/08/29
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【添付ファイル】 三角巾を上手に結べるかな?
大事なところだけ書くように・・・
盲導犬はとっても賢い!
見えなくてもガイドがついたら安心できる
音を頼りにする卓球に挑戦!

本会では8月2日(水)から24日(木)まで、全4回にわたって夏休みボランティアスクールを開催しました。市内の小学3年生〜6年生を対象とし、児童たちは4町の各会場へ路線バスを使って参加し、様々なことを学習、体験しました。

8月2日(水)は宍粟防災センターで、宍粟消防署員さんをお招きし防災学習を行いました。地震と災害時への備えについてや三角巾の使い方について学び、消防車の見学をしました。

8月9日(水)はエーガイヤちくさで、要約筆記ボランティアOHPしそうさんをお招きし要約筆記体験を行いました。聴覚障害のある方のために、聴いた言葉を書いて伝えるということの難しさ、大切さを学びました。

8月17日(木)はメイプル福祉センターで、視覚障害者で盲導犬ユーザーの大島千明さんと高岸美鈴さんをお招きし、盲導犬体験教室を行いました。視覚障害と盲導犬について学習し、盲導犬とのふれあいも体験しました。

8月24日(木)はセンターいちのみやで、視覚障害者の廣本利文さんとガイドヘルパーの奥田好子さんをお招きし、アイマスク体験とサウンドテーブルテニス(盲人卓球)体験を行いました。視覚障害者が感じる怖さと、そのような方を介助するときのコツや、サウンドテーブルテニスの難しさ、楽しさを体験しました。

夏休みにたくさんのことを頑張って学習、体験した子どもたちの感想を紹介します。
「地震がおこっても慌てず、自分のいのちを自分で守ることを大切にする」
「手話以外にも聞こえにくい人のために伝える方法があることがわかった」
「盲導犬を連れた人が困っていたら声をかけるようにしたい」
「アイマスクをつけてもガイドがいたら安心できるのがわかった」
「音を頼りに卓球をするのは難しかった。できる人はすごいと思った」

あなたの力で“元気な地域づくり”!〜第6期セカンドライフ応援セミナー参加者募集〜 2017/08/01
【添付ファイル】 募集チラシ

 住み慣れた地域でいつまでも元気に楽しく暮らし続けるため、これからさらに必要となる生活のちょっとした困りごとや、身近な地域での集いの場・居場所づくりをお手伝いする『 ご近所サポーター 』について学び、仲間づくりと地域活動への参加を応援するセミナーを開催します。あなたも出来ることで“元気な地域づくり”に参加してみませんか?

●実施日程・内容等
 第1回目 8月19日(土)午後1:30〜3:30
 ◆「地域をもっと元気に!〜出来ることから始めてみよう〜」
   講師:栗木 剛 氏(Mottoひょうご事務局長)
  会場:宍粟防災センター

 第2回目 8月23日(水)午前9:30〜午後1:00
 ◆手打ちそば作り
  〜「食」をテーマに地域交流〜
  会場:メイプル保健福祉センター

 第3回目 8月31日(木)午後1:30〜3:30
 ◆認知症サポーター養成講座
  〜地域の見守りについて考えてみよう〜
  会場:宍粟防災センター

 第4回目 9月8日(金) 午後1:30〜3:30
 ◆「ご近所サポーター」で困りごとのお手伝い
   〜やってみたいこと、出来ること探しから〜
  会場:宍粟防災センター


 ●対象者  おおむね50歳以上の方(原則すべて参加できる方)
 ●受講料  1,000円(全4回通し)
 ●定 員  20名
 ●締 切  8月18日(金)
 ●申込み  山崎支部 Tel:62-5530 Fax:62-1083

  ※この事業は、善意銀行預託金を財源に実施します。

第17回ちくさボランティアまつり 2017/07/29
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【添付ファイル】 ゲームに夢中(わりばしダーツ)
くせになるびんおこし
千種高校ボランティア部が作ったクッキー、義援金になります
祭りをもりあげるフラダンス、毎年恒例となりました
みんなの気持ちを被災地に届けよう(ミニバザー)
スタンプラリーで作ったストローひこうき飛ばし大会

 第17回ちくさボランティアまつりが、千種保健福祉センターを会場に盛大に開催され、ボランティア・一般客あわせて200人が参加しました。今年は「はじめの一歩、あしたへ一歩」をテーマにボランティアまつりを進めました。なにかボランティアをはじめてみたい、みんなで協力し合って、みんなでともに歩いていきたい、そんなボランティアへの気持ちを込めました。
 コーラスそよかぜのオープニングで始まり、今年は手話サークルなのはなの協力で手話も付きました。スタンプラリー(手話、絵手紙、朗読、ストロー工作、ストロー吹き矢のまとあて)やゲームコーナー(わなげ、ビンおこし、わりばしダーツ、ターゲットゲーム)そしてミニ喫茶や販売コーナー(炊き込みごはん、パン、クッキー、EMボカシ他)、またフラダンスや被災地支援ミニバザーなど、各グループと千種ボランティア連絡会が趣向をこらして、まつりを盛り上げました。
 まつりの後半には、スタンプラリーで作ったストローひこうき飛ばし大会もあり、ホールを飛ぶストローひこうきに歓声が上がり、楽しいボランティアまつりとなりました。ボランティアまつりの収益金の一部は、九州北部豪雨災害義援金として被災地へ届けます。

平成29年7月5日からの大雨災害義援金 募集中 2017/07/18
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 宍粟市共同募金委員会・宍粟市社会福祉協議会では、7月5日に福岡県と大分県で発生した大雨災害について、本部・各支部の窓口に募金箱を設置し、義援金を受け付けています。

 お届けいただいた義援金は、中央共同募金会に送金し、中央共同募金会から福岡県共同募金会及び大分県共同募金会に被災状況に応じて按分されます。

 みなさまのあたたかいお気持ちをどうぞお届けください。

 また、中央共同募金会では口座振り込みにより義援金を受け付けていますので、ご協力ください。


   
  振込先 三井住友銀行 東京公務部
       普通預金 口座番号:0162529
       口座名義 (福)中央共同募金会 災害義援金口
       フリガナ フク チュウオウキョウドウボキンカイ
             サイガイギエンキンクチ

“ホンモノ”の支え合いって何だろう…〜支え合いの地域づくり講演会(9/2)〜 2017/07/11
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【添付ファイル】 地域の支え合い活動事例も紹介!〜チラシです〜

 宍粟市社協では、「だれもが安心して暮らせるふくしのまちづくり〜“ほっとけない”をほっとかない宍粟に〜」の実現に向け、第3次地域福祉推進計画(愛称:支え合いふくしプラン 平成28年度〜31年度)を推進しています。

 介護保険制度の改正により、宍粟市では平成29年4月から「新しい総合事業(新しい介護予防・日常生活支援総合事業)」がスタートし、この事業では、地域住民の支え合いやつながりの再構築(=地域づくり)が求められています。

 9月2日(土)、宍粟市立神戸小学校体育館を会場に開催します「支え合いの地域づくり講演会」では、『“ホンモノ”の支え合いって何だろう…』をテーマに、ご近所福祉クリエーターの酒井保先生を講師にお招きし、“支える”“支えられる”の関係ではなく、地域の一人ひとりが自分たちの“できる”を出し合って、“お互いさま”に見守り、支え合える地域づくりについて考えます。

 また、当日会場内にて、みなさんの家庭で眠っている食品提供の呼びかけを行います。食品は、宍粟市善意銀行でお預かりし、経済的な問題、家庭問題等で生活が困窮し十分な食事をとることが出来ない方たちへの支援として活用させていただきます。

※講師の酒井先生は「イラストレーター」としても活躍されています。

社協のとりくみが“まるわかり” 〜パンフレットの紹介〜 2017/07/06
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【添付ファイル】 さまざまな福祉活動に取り組んでいます
ホームページからダウンロード出来ます

 宍粟市社会福祉協議会では、「福祉のまちづくり」の実現をめざして、さまざまな活動を行っています。「まるわかりガイド」(パンフレット)では、地域福祉事業(小地域福祉活動、ボランティア活動の支援、福祉学習、各種相談事業、配食サービスなど)や介護サービス事業(介護保険事業、障がい福祉サービス事業など)について紹介。地域の福祉に関わることなら、何でもご相談ください。
 
※「まるわかりガイド」は、社協各支部の窓口に置いています。また、宍粟市社協ホームページのトップページからダウンロード出来ます。

ボランティアのみなさんの善意に感謝! 2017/06/19
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【添付ファイル】 花畑がすっきりしてきました
炎天下での大変な作業でした

6月19日(月)、町内の福祉施設のまどか園とはりま自立の家で、一宮ボランティア連絡協議会の呼びかけに応えたボランティアの皆さんが、善意月間の取り組みの「ボランティアの日」として、清掃作業に汗を流しました。
 まどか園では32名の方が車いすの清掃作業をし、はりま自立の家では43名の方が施設の窓ふきや草むしり、草刈り機を使って草刈り作業をしていただきました。
 「入所者の方が使う車いすやからきれいにしておきたいね」「ええ花畑やから草をひいとかんと」と、ボランティアのみなさんからあたたかい言葉が聞かれました。
 ボランティアのみなさん、暑い日差しのなかでの作業、ありがとうございました。これからもボランティア活動へのご協力をよろしくお願いします。