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 無料法律相談 相談者募集中!! 2012/08/02

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 宍粟市社会福祉協議会では、8月30日(木)午前11時から午後5時まで、宍粟防災センターで「無料法律相談」を行います。
 今回対応させていただくのは、関西大学法科大学院の弁護士です。
 定員は21名で、おひとり40分程度相談していただくことができます。

 対象は宍粟市内にお住まいの方で、相談は無料です。
 相談を希望される方は事前に電話でお申込みください。
 お申し込みは 電話0790−72−8787まで、お願いいたします。

 なお、受付は定員の21名に達し次第終了させていただきますので、お早めにお申込みください。

 弁護士に直接相談することのできるこの機会を 有効にご活用ください。

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 平成24年度「地域福祉応援助成金」助成団体が決定!! 2012/07/05

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 赤い羽根共同募金の配分金を財源に、昨年度から社協が始めた「地域福祉応援助成事業」には、本年度9団体から申請がありました。
 この助成金は、みなさんからいただいた赤い羽根共同募金の配分金を活用することから、申請された内容が、共同募金の目的に沿った使途であるか審査するため、6月25日(月)一宮保健福祉センターにおいて「助成金審査会」を開催しました。
 審査会では、各団体から申請事業等について説明をしていただきました。
 審査の結果、別紙一覧表の団体への助成が決定しました。
 なお、本年度の助成金の総額は50万円です。
 ※各団体の活動については、このホームページや社協広報紙、赤い羽根ニュース等で報告します。

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 やすらぎまつりに250名 2012/06/12

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 6月10日(日)、一宮保健福祉センターやすらぎで、やすらぎ15周年を記

念した「やすらぎまつり」を民生委員児童委員はじめ、多くのボランティアみ

なさんの協力により実施しました。

 午前中は、親子連れで楽しめる「やすらぎふれあいパーク」や、骨密度の

測定もできる「ミニ健診コーナー」、「ボランティア体験コーナー」などを行い、

約250名の参加がありました。

 「やすらぎふれあいパーク」は、中庭の芝生広場で行うことからお天気が

心配されていましたが、最初に雨がパラパラと降りましたが、合間には晴れ

間がのぞき、最後のプロフラムであるしーたん体操まで楽しく行うことができ

ました。シャボン玉や折り紙、バルーンアートなどのコーナーでは、やすらぎ

子どもクラブのスタッフや民生委員児童委員のみなさんが、子どもたちとい

っしょに楽しみました。

 「ボランティア体験コーナー」では、ボランティアの協力により、子どもだけ

でなく大人の方も、手話のあいさつや点字の名刺づくり、絵本の朗読などに

挑戦しました。

 昼食には、調理ボランティアの協力により、災害救援用に昨年度整備した

大なべを活用し、200人分のカレーライスの炊出しを実施。駐車場に設置さ

れたテントで参加者、ボランティア、スタッフがいっしょに食べました。食べ終

わった後に、「おいしいかったよ」「じゃがいももやわらかく炊けてるわ」と調

理ボランティアに声をかけてくださる方もありました。

 そして、午後からは記念講演会には、約120名が参加。東日本大震災で

被災された体験を1冊の本にまとめた宮城県仙台市のグループ「ワンステッ

プ」の大庭育代さん、内山秀子さんから、地震発生直後の様子や津波の怖

さ、命が助かったことや宍粟市を始め多くのボランティアに協力していただ

いたことへの感謝などを涙ながらにお話ししていただきました。

 また、お母さんの立場から、日頃から簡単にできる災害への備えなどにつ

いてもお聞きしました。ポケットがたくさんついたベストに、アルミでできた

保温ブランケットや着火道具、連絡先や家族の写真、毎日飲んでいる薬の

記録などを入れておくと、いざというとき持ち出しやすい、など大きな災害

を体験された方ならではのお話を伺うことができました。

 大庭さんや内山さんのお話を聞き、改めて社協として、被災地の復興に向

けた取組みを支援するとともに、災害に備え様々な取組みを進めていくこと

の必要性を強く感じました。

 今回のまつりの実施にご協力いただきました、多くのボランティアや民生

委員児童委員はじめ、関係者の皆さまにお礼申し上げます。ありがとうござ

いました。

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 6月10日は、やすらぎまつりにみんな来てね!! 2012/06/07

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 一宮の健康づくりや介護、子育て支援活動の拠点として、みなさんに親しまれてきた「一宮保健福祉センターやすらぎ」が15周年を迎えます。
 これを記念し、やすらぎまつりを6月10日(日)に開催します。
 午前中は、親子で楽しめるやすらぎふれあいパークや、ミニ健診、ボランティア体験コーナーなどを行います。
 お昼には大きな鍋で炊いた特製カレーを販売します。
 午後からは、記念講演会として、東日本大震災で被災された主婦8人の経験を1冊にまとめた宮城県仙台市のグループ「one step」の大庭さん、内山さんから、今回の震災や津波の怖さ、簡単で基本的な災害の備えについてお話をお聞きします。
 入場は無料です。みなさんどうぞお越しください。

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 総合相談ガイドブック 訂正のお知らせ 2012/05/18

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5月15日に各ご家庭にお配りした「総合相談ガイドブック」に誤りがありました。
2ページに紹介しております「宍粟市市民相談センター」と「宍粟市人権相談」の電話番号について、電話62−0840と記載しておりましたが、正しくは電話63−0840でした。
関係の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びし、訂正させていただきます。申し訳ありませんでした。

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 悩みごとの解決に役立てて!!”総合相談ガイドブック”が完成 2012/05/10

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この度、宍粟市社会福祉協議会では、毎日の暮らしの中で、悩みごとや困りごとに直面した場合の身近な相談窓口を紹介した「総合相談ガイドブック」を作成しました。
宍粟市だけでなく、西播磨管内の主だった相談窓口について、法律や消費者問題、介護や子育てなど課題ごとに整理して紹介しています。
市内全戸に5月15日発行の広報紙とともにお配りしますので、どうぞご活用ください。
※このガイドブックは、市民のみなさまよりお寄せいただいた赤い羽根共同募金の配分金を活用し作成しました。

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 宍粟市社協「支部かわら版」が完成!支部ごとの地域福祉情報を発信します!! 2012/04/12

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 宍粟市社会福祉協議会では、このたび支部ごとに地域福祉に関する情報をお知らせする「支部かわら版」を作成しました。
 この取り組みは、本会の第2次地域福祉推進計画で掲げた活動項目のひとつで、住民のみなさまにとって、より身近なそれぞれの支部域で行われている小地域福祉活動やボランティア活動などの紹介や、社協活動への参加を呼びかけるものです。その作成には、支部地域福祉推進委員会で編集会議を設け、記事の検討や取材、執筆などを行いました。
 創刊号の支部ごとの発行日はつぎのとおりです。
 山崎支部  4月15日
 一宮支部  3月23日
 波賀支部  1月15日
 千種支部  3月15日

今後も年間2〜3回の予定で継続して発行していきます。どうぞご覧ください。

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 平成24年度地域福祉応援助成金 申請受付中!! 2012/04/12

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 宍粟市社会福祉協議会では、市内のNPO団体やボランティアグループ、福祉施設、学校等が行う「地域のつながりづくり」を進める活動に対し、共同募金の配分金の一部を活用し、助成を行います。
 助成を希望される団体は、どうぞお申込みください。

〇助成対象団体  ?市内に活動拠点がある、団体の構成人数が5人以上で、非営利の活動を行う団体、グループ  ?市内の小学校、中学校、高等学校
〇助成金額  1団体上限10万円(総額40万円)
※ただし、助成金額は事業にかかる経費(総事業費)の4/5以内とし、千円未満は切り捨てとします。
〇申込み締め切り 5月31日(木)
※申請書に必要事項を記入し、本会本部・各支部窓口へ提出ください。
※申請書はこのホームページの資料ダウンロードのコンテンツからも印刷することができます。





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 2009年豪雨災害時の救援活動の研修 海外の10人受入れ 2012/04/09

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 4月9日(月)。昨年に引き続いてNPO市民活動センター神戸の依頼を受け、2009年8月の豪雨災害時の災害ボランティアセンターの運営やこの時宍粟市社協がとった被災者支援の取組みについて研修したいと、各国で災害支援・防災を担当する中央政府・地方自治体等職員(フィリピン、ミャンマー、ベトナム、タイ)が宍粟市社協に来所されました。

 一行は通訳者や関係者を含め12名。午後1時に本会本部に到着。事前にNPO市民センター神戸にお渡ししていた本会の関係資料が英語訳され、これに基づいて、当時災害VC運営を担当した波多野コミュニティワーカーが約1時間半にわたり説明をしました。

 その後、一行は、宍粟市一宮町曲里(まがり)の元自治会長安積盛久さんを訪ね、被災当時の状況や体験について現地を歩きながらお話をしていただき、研修員は、自国の災害対応に生かそうと熱心に説明を聞かれていました。(写真)。

 今後、一行は東日本大震災の支援拠点の一つとなった岩手県遠野市のほか、淡路市の社会福祉協議会で研修されるということでした。

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 初めて本物の人形劇を見たよ!! 赤い羽根こども劇場 2012/03/02

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 住民の皆さんからお寄せいただいた「赤い羽根共同募金」を活用し、『赤い羽根こども劇場』を3月1日(木)山崎幼稚園、3月2日(金)メイプル福祉センターで実施したところ、市内の幼稚園や保育園・所、一般の親子など460名が参加しました。
 今回上演した作品は、京都の「人形劇団 京芸」による「どろんこ劇場パート?」。
 4つの手にはめた手袋人形が奏でる「ミュージックベル物語」、木彫りの子犬がかわいい「いたいのいたいのとんでいけ」、そして早口ことばの大好きな男の子、ダイちゃんとタヌキのみつまめだの出会いと友情を描いた「まめだまめまめだみつまめだ」の3つのお話を、ゆかりちゃんとさっちゃんの二人が演じました。
 舞台にかわいい人形が登場すると、子どもたちの目はくぎづけ。ゆかりちゃんとさっちゃんの楽しいやりとりに、大きな笑い声も起きました。
 舞台終了後にいただいたアンケートには、「普段テレビでしか見たことのないのに、本物を見れて感動した」「子どもといっしょに初めて人形劇を見ました」などお母さん方の親子で楽しめてよかったという感想が書いてありました。
 また、幼稚園の先生からは、人形や舞台装置、仕掛け等プロならではの工夫に感心した、との感想をいただきました。
 社協では、これからも共同募金配分金を活用し、子どもたちの健全な文化を育て、親子で楽めるこども劇場を継続していく予定です。
 今回、会場の設営や子どもたちの引率等にご協力いただいた、山崎幼稚園はじめ各幼稚園、保育園・所の先生方にお礼申し上げます。ありがとうござました。

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