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マーク:トピックス ふれあいプランターファーム 〜山崎町塩田〜 2021/11/29

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 昨年度、コロナ禍の中、淡路市社協で取り組まれた「プランターファーム見守りプロジェクト」。高齢者の見守りの一環として、野菜の苗を植えたプランターをお届けし、野菜を育てる楽しみ(生きがいづくり)と水やり時には庭に出て近所の方と会話をする機会になる等、野菜づくりを通して地域の方々が関わり合う取り組みとして展開されています。

 宍粟市社協でも新たな取り組みとして提案し、今回、山崎町塩田地区で行われた「ふれあいプランターファーム」を紹介します。11月28日(日)午前9時に福祉委員が集合しプランター作りが始まりました。土入れ、ステッカー貼り、イチゴの苗植えと着々と作業が進みプランターが完成。軽トラックに積み込みいざ出発です。「おばちゃん、どこに置かしてもらおうか」「大勢に来てもろて」「ようさんなったらどうないしようか」「その時は食べにくるで」「イチゴの成長を見ながら声かけするんが目的やでね」など、1件1件訪問しながら会話がはずみます。当日は、ひとり暮らし世帯をはじめ10件にプランターが届けられました。

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マーク:トピックス 思いやり食材を無料配布! 2021/11/21

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 11月21日(日)、宍粟市役所北庁舎玄関前において、「食品の無料配布会」を行いました。当日は、市民や企業、団体のみなさまから善意銀行にご寄付いただいたお米や缶詰などの食材を「思いやりセット」として50セット用意しドライブスルー方式で実施。
 開始とともに車の列が続き、コロナ禍でお困りの方や子育て世帯の方などに食材を渡しました。「ありがとう」「助かります」と感謝の声をたくさんいただき、準備したセットをほとんど配布することができました。
 今回、はじめて無料配布会を行い、コロナ禍でがんばっている人たちと直接つながるきっかけとなりました。宍粟市社協では、今後も「食の支援」の取り組みを進めていきます。

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マーク:トピックス 会員同士のつながりを大切に 〜第15回やまさきボランティアフェスタ〜 2021/11/07

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 山崎ボランティア連絡会で毎年開催のボランティアフェスタ。昨年、コロナの感染拡大により延期となり、今年度も、イベントを行うことが難しい中で、会員同士が顔を合わせる機会として講演会を行いました。
 最初に、ボランティアフェスタに長年ご協力いただいている山崎ライオンズクラブ様の功績をたたえ感謝状を贈りました。今後とも、連絡会へのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
 講演会では、地元宍粟市の前田良さん(Like myself代表、チャイルドカウンセラー)を講師にお迎えし、「パパは女子高生だった」〜自分らしく生きること〜と題して講演いただきました。
 前田さんの実体験に基づいたお話は、自分らしく生きることはもちろん、お互いを認め合うことの大切さについて考える機会になりました
 「会員同士のつながりを大切に」をテーマに開催した15回のフェスタ。来年は、賑わいの中でフェスタが開催されることを祈るばかりです。

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マーク:トピックス 社協が取り組む「食の支援」〜ふるさとまつりでPR〜 2021/11/06

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11月3日(祝)「第44回いちのみやふるさとまつり」に参加しました。宍粟市社協では、市民や企業、団体から善意銀行に寄付いただいたお米や缶詰などを「思いやりセット」として、コロナ禍でお困りの方や子育て世帯の方などに無料で提供しています。

今回、社協が取り組む「食の支援(思いやりのサイクル)」を来場のみなさんにPRしました。コロナ禍でもあり規模が縮小の中ではありましたが、食品を無料で配布し、善意銀行の有効活用や寄付への協力、困窮者支援への理解など、イベントを通して発信できたのではと思います。

また、当日は「赤い羽根共同募金運動」の啓発も行い、来場者のみなさんに募金をいただきました。ありがとうございました。

最後に、ふるさとまつりを主催された関係者のみなさん、コロナ禍で準備等大変だったと思いますが、本当にお疲れさまでした。

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マーク:募集 男性介護者料理教室 2021/11/04

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 宍粟市社会福祉協議会では、11月17日(水)と11月22日(月)に男性介護者料理教室を開催します。
 今回は、栄養士から「食べることの大切さ」について学びます。
 季節の野菜を使った簡単で体に優しい料理を一緒につくりませんか。

日 時  ?11月17日(水) 午後1時30分〜3時まで
     ?11月22日(月) 午後1時30分〜3時まで

会 場  ?宍粟防災センター 調理室
     ?メイプル福祉センター 調理室

参加費  300円(材料代他)

持ち物  エプロン・飲み物
 

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マーク:お知らせ お困りの方に「思いやりセット」をお渡しします! 2021/08/26

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 宍粟市社会福祉協議会では、市民や企業のみなさまからご寄付いただいた食材や寄付金を活用し、コロナ禍で食べ物に困っているすべての方を対象に「思いやりセット」としてお米や缶詰、レトルト食品などを無償でお渡ししています。


必要な方は、電話、Eメールなどで事前にご連絡のうえご来所ください。


※写真は思いやりセットの一例です。世帯人数や在庫状況により変わることがあります。

※添付 チラシ 思いやり セット


宍粟市社会福祉協議会
本部・一宮支部 電話72−8787
山崎支部    電話 62−5530
波賀支部    電話 75−3631
千種支部    電話 76−3390

Eメール shakyo@shiso.wel.or.jp

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マーク:お知らせ 無料法律相談のお知らせ 2021/08/06

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宍粟市社会福祉協議会から、無料法律相談のお知らせです。

8月19日(木)、宍粟防災センターで、無料法律相談が行われます。
時間は、午前11時から午後5時までで、一人およそ40分の相談ができます。
相談員は、関西大学法科大学院の弁護士です。定員は21名で、事前に予約が必要です。
詳しくは、チラシをご覧いただくか、社会福祉協議会山崎支部(? 0790−62−5530)まで問合せください。


無料法律相談のお知らせでした。

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マーク:お知らせ 宍粟市でこども食堂がオープン! 2021/08/02

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 昨今、こどもの貧困が社会問題として取り上げられ、全国でも広がりを見せる“こども食堂”。
 このたび、「子どもたちにおいしい食事と笑顔を届けよう」と、宍粟でも2つの団体が有志で『こども食堂』を立ち上げました。

・しそうこども食堂  主催:しそうこども食堂実行委員会
・こどもの居場所〜カレー食堂と学習支援〜 主催:かれーやさん(ボランティアグループ)

 本会では、この2団体へ赤い羽根共同募金を活用した「居場所づくり応援事業」助成金を交付すると共に、子どもたちの新たな居場所となるよう、それぞれの活動を応援しています。

 詳しくは各団体のチラシをご覧ください。

 こども食堂では活動を支援する協力者を募っています。
 食材(お米・野菜等も含む)などの提供いただける団体、また個人も大歓迎です。
 詳細は各団体へお問い合わせください。


 写真:こどもの居場所〜カレー食堂と学習支援〜

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マーク:トピックス いちにち、一ついいことをしよう 2021/06/01

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 6月1日は、善意の日です。
昭和39年に「みんなの小さな善行や善意を重ねて、世の中を明るくしたい。この日は何か一つ善行をしてほしい」との思いから兵庫県と兵庫県社会福祉協議会が制定しました。


山崎支部では、誠心学園保育園に訪問し善意の日の啓発を行ないました。子どもたちは「今日も明日もずっと、一日一ついいことをしたい」「家に帰ってお手伝いしたい」と元気いっぱいに話してくれました。みんなの優しい心をありがとう!


※子どもたちは、撮影時のみマスクを外して啓発に協力してくれました。

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マーク:募集 傾聴ボランティア講座 2021/05/19

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 相手の気持ちを受け取り、心に寄り添う傾聴ボランティア。
傾聴活動するための基礎、話を聴くときの心構えなど実践も交え、一緒に楽しく学びませんか?
 学生の方、仕事をされている方も大歓迎です!

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