佐用町在住の小さな女の子が「神経芽腫」と言う小児がんと闘っています。
福島心春(こはる)さん(6歳)は、4歳で診断され治療をしましたが、その3か月後に再発しました。
再発の場合、日本では治す治療法がなく、唯一「イタリア」での実績(小児がんのCAR−T療法)があるそうです。日本人の子どもでは1例のみであり現在、再々発することなく元気で過ごされているそうです。
小さな命を救うため、こはるちゃん自身もご家族も”挑まないと後悔する”と言う思いから、イタリアでの治療を決意され、治療費を集めるためにクラウドファンディングを立ち上げ支援を呼びかけています。
宍粟市社協としても本活動を支援しておりますので、みなさまのご理解、そして応援をよろしくお願いします。