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社協ニュース

第9回宍粟市社協チャリティーゴルフ大会のご案内 2016/05/24
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社協では、毎年恒例となっておりますチャリティーゴルフ大会を
今年は5月に発生した熊本地震の復興支援として
下記のとおり開催いたします、
豪華な賞品を多数ご用意しておりますので、
この機会に奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

      記

1.と き 7月14日(木)
2.ところ アイランドガーデンゴルフ千草

■競技方法:18ホールストロークプレー 
        ダブルペリア方式(ハンディ40まで)
        使用ティ 男性/白 女性/赤 70歳以上ゴールド可
        ☆チャリティーホールを設置します
■参 加 費:メンバー 9,500円 ゲスト 10,000円
        (セルフ1Rプレー・昼食(ワンドリンク)・
           会食(飲物)・賞品・チャリティ募金含む)
■参加申込み:アイランドゴルブガーデン千草  電話76−3333
※できれば、お申し込みは1組4名でお願いします。


平成28年度宍粟市社協ボランティア活動助成金の申請について 2016/05/23
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【添付ファイル】 @申請書
A要綱

本会では宍粟市内で活動するボランティアグループが安定的にかつ継続的に活動を行うことを支援するために、活動助成金を交付します。
助成金の申請を希望されるグループは各支部までお問い合わせください。

<助成対象>
○宍粟市ボランティア・市民活動センターに登録しているグループであること
○グループの活動が継続的に行われているグループであること
○その他、宍粟市社会福祉協議会会長が認めたグループであること

<助成金額>
上限:15,000円 (ただし、グループが宍粟市ボランティア連絡会に参加していない場合は上限5,000円))

<提出書類>
・ボランティア活動助成金交付申請書
・振込先通帳のコピー

<締切>
6月24日(金)

<交付日>
7月25日(月)予定

※この助成事業は、今年度に市民のみなさまからお寄せいただいた「善意銀行預託金」を活用し実施します。

※写真 6月の善意推進月間にちなみ、まどか園にて清掃活動をされた一宮ボランティア連絡協議会のみなさん(一宮町福知)

熊本地震への義援金を募る街頭活動 2016/05/03
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5月3日(祝)、「咲ランドショッピングセンター」、「道の駅播磨いちのみや」、「道の駅みなみ波賀」の3会場で、本会職員が熊本地震への義援金を募る街頭活動を行いました。おかげさまを持ちまして230,037円もの多額の募金をお寄せいただきました。ご協力いただいたみなさまのあたたかいお気持ちに感謝します。

熊本地震募金義援金 募集しています 2016/04/22
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【添付ファイル】 平成28年熊本地震義援金募集要項

 宍粟市社会福祉協議会・宍粟市共同募金委員会では、4月14日に発生した「平成28年熊本地震」義援金の受付を本部・各支部で行っています。

 4月18日(月)本部窓口に置いた募金箱には、「余震で大変な思いをしとってやから、募金させてもらうわ」とお金を入れてくださる方が多くありました。

 お届けいただいた義援金は、中央共同募金会を通じ、被災されたみなさまにお届けします。

 みなさまのあたたかいお気持ちをどうぞお寄せください。

 
 ○募集期間   平成28年4月15日(金)〜平成28年6月30日(木)

 ※この義援金は、税制上の優遇措置を受けることができますので、
  領収書の発行を希望される方は、社協窓口にお申し出ください。

 

紙ふうせん(調理グループ)活動開始!! 2016/04/08
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【添付ファイル】 調理中
チューリップにんじん
できあがり

 千種支部では、平成28年4月から配食サービスの調理ボランティアが新しく3グループできました。そのうちのひとつ「紙ふうせん」が4月7日(木)に初めて活動をしました。
 「チューリップにんじんの切り方やねじりこんにゃくのほどけない秘訣を教えてもらえてよかった。今日は楽しかったわ」とグループ代表の平瀬成紀さん。
 活動は年6回、グループのみなさんとも仲良く、楽しく続けてくださいね。

「こころあったかカフェ」開催!! 2016/03/17
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【添付ファイル】 ボランティアのこと知りたい!という学生にもお手伝いしてもらいました
一年間のボランティア活動をスライドで振り返りました

3月12日(土)エーガイヤ 中央ロビーで、千種地域福祉推進委員会主催による平成27年度2回目の「こころあったかカフェ」を開催しました。千種町で活動されているボランティアやボランティアに関心がある方など29名が参加されました。
 参加者からは「さまざまなボランティアをされている方から、様々な世代の方。そういった方々が集まってお話をする機会を設けたことは非常に良いことだし、私自身勉強になった」「いろんな人の意見が聞けて楽しかった。自分にできるボランティアを見つけてやってみようと思う」などの感想が聞けました。

3.11東北へ 一宮ボランティア連絡協議会 2016/03/11
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【添付ファイル】 3.11に並べます
クロスロードで高校生も参加し意見交換
みんなで点灯
2時46分に黙とう

 東日本大震災から5年。
 一宮ボランティア連絡協議会では今年で4回目となる東日本大震災追悼行事「一宮ボランティアのつどい〜3.11東北へ〜」を行いました。
 つどいでは、同会会員をはじめ一般参加者、また伊和高校のボランティア部の生徒たちも参加し、災害時にどう動くかみんなで考え思いを共有する災害対応ゲーム「クロスロード」を行いグループで議論しました。
 そして、一宮民生児童委員のみなさんも加わり約100名が集い追悼式を行いました。午後2時46分に合わせ参加者全員で黙とうし、NHK復興支援ソング「花は咲く」、そして「上を向いて歩こう」を合唱し被災地の復興をお祈りしました。

「役職員業務研究会」が研究成果を発表!! 2016/03/06
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【添付ファイル】 発表会スタート(会長あいさつ)
休日にも関わらず多数の参加です
会場からの質問です
質問にこたえる事務局長
発表会終了(副会長あいさつ)

 本会の理事と職員(管理職員、地域福祉担当者等)が重点事業について研究を行い、その成果を地域福祉の推進に活かす「役職員業務研究会」。本会ではこの研究会を24年度から設置しています。 
 3月6日(日)午後1時30分から、宍粟防災センターを会場に「平成27年度 宍粟市社協役職員業務研究会 発表会」を開催し、本会の理事、評議員、支部地域福祉推進委員、介護事業職員をはじめ、市役所関係者や県内市町社協の職員など90人の参加がありました。27年度は、次のテーマを掲げ研究を進めました。

  第1班 「宍粟市社協の自主財源の確保方策について」
  第2班 「介護保険制度改正を踏まえた生活支援サービスについて」
  第3班 「宍粟市における集落福祉のあり方と地域拠点型福祉サービスの開発について」
  第4班 「権利擁護事業、総合相談事業を踏まえた宍粟市社協の法人後見について」
  特命班 「食の生活支援パンフレット」の紹介

 短い期間(昨年10月〜)での研究活動したが、視察研修や学習会、資料づくりと各班精力的に取り組み、当日は趣向を凝らした発表で、28年度に向けた課題や目標が各班から聞かれました。本会事務局長からは「役員と職員が協働(コラボ)して取り組む意義は大きい」「職員の研究活動やプレゼン力の育成にもつながっている」「こういうことをやらない社協は社協ではない」と総括しました。そして、現在策定中の『宍粟市社協第3次地域福祉推進計画』に活かしていきたいとまとめました。

 なお、今回の発表会の資料をご希望の方にお渡ししていますので、希望される方は社協までご連絡ください。

  ※写真は第3班の発表です。

みんなが関わるふれあいサロン 2016/02/21
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【添付ファイル】 端切れで手作りしたふれあいバザーの看板
子どもからお年寄りまでみんなが集います

 2月21日(日)、日見谷公民館でふれあいサロンが行われ、70人が参加しました。この日は、多くの人が参加してもらえるようにと、全世帯に呼びかけ、日用品や野菜、手作りのおかきなどを持ち寄り、ふれあいバザーを開催しました。
 開始直後から多くの人でにぎわい、あっという間に商品も売り切れてしまいました。参加者はお茶を飲みながら、「こんなええもんが買えたで」と、購入した商品を見せあい会話もはずんでいました。また、福祉委員から参加者に「久しぶりに出会ったね。元気しよってか」と声かけされる場面もあり、サロン活動が見守り活動につながっていました。
 「自治会長さんが引っ張っていってくれるおかげで、いろいろと活動が広がった」と、代表福祉員の岸根宇多子さんは話され、自治会と福祉委員が協力しながら活動を進められています。
 今回の企画では、商品を持ち寄る人、買いに来る人、サロンの準備をする人、いろいろな立場で、みんなが何かの形で「ふれあいサロン」に関わり開催されました。一人ひとりの役割を大切に、誰もが参加しやすいようにと考えた工夫で、みんなのつどう場ができ、地域の安心の場となっています。

「あそびは 人と人とをつなぐ 接着剤のようなもの!」 〜波賀ボランティアのつどい〜 2016/01/28
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【添付ファイル】 えのちゃん「あそびとボランティア活動は、人をつなぐ意味では同じです」
脳トレ:隣の方とじゃんけんして、足し算しましょう♪
里親会員による体験談
終始笑顔のつどい!

 1月28日(木)午後1時30分から、メイプル福祉センターにおいて「波賀ボランティアのつどい」を開催しました。
 テーマは、「明るく・楽しく・進んで活動を!」と掲げ、ボランティア同士の交流はもちろん、経験のない方も活動に参加するきっかけ作りとなることを目的に行い、町内外から51名がつどいました。

 内容は、里親出前講座として、姫路子ども家庭センター宮田所長から、里親制度の説明と宍粟市内の里親さんの体験談を発表いただきました。その後、生涯学習サポートひょうごの榎本英樹氏による、「ボランティア あそび心で 永続き」と題した講演会を行いました。

 参加者から体験談について「実体験は興味深く、里親の必要性がよくわかった」などの感想がありました。
 講演会については、頭を使うレクリエーションを取り入れた笑いが絶えない内容で、「これからも気楽にボランティアを続けていこうと思った」「楽しくわかりやすい講演でボランティアの心構えができたように思う」などの感想がありました。

 最後に波賀ボランテイア連絡会の阪元晃会長から、「このつどいをきっかけにこれからもボランティア活動を楽しく、進んで続けていきましょう。また、来られていないメンバーへも伝えてください」とあいさつがありました。