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社協ニュース

セカンドライフ応援セミナー開催中! 2016/11/15
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【添付ファイル】 第1回目の様子。素敵な笑顔になるために表情をほぐしましょう!

退職世代の方を対象に、第2の人生を地域とつながり、新たな仲間づくりの場、地域参加のきっかけとなるよう開講しているセカンドライフ応援セミナー。

今年度は、17名が受講されています。すでに終了した第1回、第2回目の講座の様子をご報告します。

第1回目の11月7日(月)は、「人生2つの10万時間の楽しみ方・活かし方」と題して夢こらぼ 松尾やよい先生にお話ししていただき、60歳から80歳までの10万時間をいかに楽しく過ごしていくか、をグループごとに考えました。

第2回目の11月14日(月)は、コミュニケーション麻雀を通して、参加者同士の親睦を深めました。「コミュニケーション麻雀を地域のふれあい喫茶やサロンで使いたい」「参加者同士もすっかり仲良くなったわ」との声が聞けました。

残りのセミナーでも、地域で自分が「できること」「やりたいこと」を見つけていきましょう。次回も、みなさんで顔を合わせるのが楽しみですね。

(今後の予定)
・第3回 11月24日(木)10:30〜14:00
 「まだ知らない“ふくしの世界”を広げよう」
 会場:特別養護老人ホーム しそうの杜、NPO法人ピアサポート ひまわりの家

・最終回 11月28日(月)10:30〜14:00
「お楽しみ会 元気な“集落の拠点”に行こう」
 会場:たかのす東小学校(旧千種東小学校)

※写真 第2回目の様子。「コミュニケーション麻雀、おもしろかったで」

「どないや、楽かいな」三方地区ひとり暮らしのつどい 2016/11/13
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11月13日(日)、三方エプロンの会が中心になり東公文公民館で一人暮らし高齢者のつどいが開催されました。

同会は、毎年1回、一宮町三方地区の75歳以上のひとり暮らし、二人暮らし世帯に手作りのお弁当を届ける5年目のボランティアグループです。メンバーは、三方地区の女性9名で、今年初めての取り組みとして対象の方を招待し、会食会を行いました。

当日は44人が集まり、食事の後には、体操や地域のボランティアによるマジックショーを楽しみました。参加者からは、「久しぶりにお会いする人がたくさんいる。今日は楽しいことを考えて下さって嬉しいわ」との声が聞かれました。

「どないや、楽かいな」の集いの名前には、人に出会ったときに「最近いかがお過ごしですか」と、相手を気にかける思いやりの気持ちと会食会が地域のみんなで気軽に集まって楽しむ機会になれば、との三方エプロンの会のみなさんの思いが込められています。

また、このつどいを開催するにあたり、自治会長、民生児童委員、福祉委員の協力を得て、対象世帯の把握、参加者の声かけ、送迎、会場づくり、参加できない方へは見守りを兼ねて配食を行いました。

「たくさんの方の協力でつどいをすることができた。これからもみなさんの協力を得ながら、活動していきたい」と同会 代表の秋田貴美子さんは話されます。

社協は、これからも地域でだれもが気軽に集える場や見守り、支え合い活動が広がるよう応援していきます。

職員相互の連携が大切!〜支え合いふくしプラン研修会〜 2016/11/11
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【添付ファイル】 支え合いふくしプランを説明
グループワーク@
グループワークA
各グループから発表
可藤事務局長から研修のまとめ
さまざまな意見や感想が
職員が連携しながら計画を進めていきます!

 宍粟市社協 第3次地域福祉推進計画(愛称︰支え合いふくしプラン)の職員研修を行いました。宍粟市社協は、地域福祉担当、ケアマネジャー、ケアワーカー、相談支援専門員、介護予防事業担当、生活支援コーディネーター等専門職の集団です。今回その集団が同じ土俵で計画に触れ、共有を図る機会として「支え合いふくしプラン研修会」を計画策定に携わった職員作業部会が企画しました。
 最初に計画担当が支え合いふくしプランを章ごとに説明。職種ごとに分かれたグループワークでは、説明を受けて感じたことや疑問点、計画の中で大切と思える活動項目(事業や取り組み)について話し合い、「自分の職種に計画の内容を置きかえることは難しかった」「社協職員として話し合うことの大切さを感じた」「計画に触れる機会を今後もつくってほしい」といった感想が聞かれました。
 計画という同じテーマで職員同士が話し合えたことは、研修会での収穫であり大きな成果です。計画を「絵に描いた餅」に終わらせないためにも、研修や情報共有の機会を設けながら職員相互の連携を図っていきます。

サンタクロースが幼稚園や保育所に!サンタクロース派遣事業 2016/11/10
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【添付ファイル】 申請書
要綱

 年末年始をだれもが地域であたたかく過ごせるようにと市民のみなさまからお寄せいただいた『歳末たすけあい募金』を活用し、サンタクロースの派遣を行い、子どもたちへ夢の時間をプレゼントします!

 派遣対象: 市内の保育所や幼稚園、福祉施設等
 派遣期間: 12月1日(木)〜12月25日(日)
 申込期日: 派遣日の1週間前までに申込みが必要です。
        ※12月16日(金)を最終受付とします。
 派遣費用: 無 料
 その他 : プレゼントは申請者でご準備いただきます。
       サンタクロースは地域のボランティア及び社協役職員が行います。


平成28年度一人親家庭応援 新入学児童ランドセル購入助成事業 2016/11/08
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【添付ファイル】 実施要綱・助成申請書

宍粟市社会福祉協議会では、歳末たすけあい募金配分金を活用し、平成29年4月に小学校へ入学する子どもさんのいる一人親家庭、ご両親ともおられないご家庭に、ランドセルを購入する費用の一部を助成します。助成希望されるご家庭はお申込みください。

○助成上限額 ひとり2万円
※歳末たすけあい募金と申請数により、減額となる場合があります。

○対象者 市内にお住まいで、平成29年4月に小学校に入学する子どもさんのいる一人親家庭(母子、父子家庭)、またはご両親ともおられないご家庭で、助成を希望される方

○申込期間 平成28年11月1日(火)〜平成29年2月28日(火)

○提出書類 助成申込書
      世帯全員が記載された住民票または児童扶養手当証明書(写)
      ランドセルの領収書

○助成金振込予定日 平成29年3月10日(金)

赤い羽根募金百貨店プロジェクトにご協力ください 2016/11/08
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 宍粟市共同募金委員会では、11月1日から市内の6つの事業所(お店)と協力して、「募金百貨店プロジェクト」に取り組んでいます。

 「募金百貨店プロジェクト」とは、共同募金運動の新しいカタチとして全国的に取り組まれている募金手法で、プロジェクトに協力いただく事業所(お店)で対象となる商品を購入したり、サービスを利用することで、その売り上げの一部が共同募金となる仕組みです。

 下記の6つの事業所(お店)で11月30日(水)まで取り組まれていますので、みなさまのご協力をよろしくお願いします。

 ☆入浴大人ひとり利用される毎に2円の募金
 
  ○一宮温泉まほろばの湯
   (宍粟市一宮町三方町624-1 電話0790-74-8164)

  ○波賀不動滝後援 楓香荘
   (宍粟市波賀町原625 電話0790-75-2355)

  ○フォレストステーション波賀
   (宍粟市波賀町上野字上東山1799-6 電話0790-75-2717)

  ○伊沢の里
   (宍粟市山崎町生谷214-1 電話0790-63-1380)


 ☆揚げかきもち1袋購入される毎に5円の募金
  
  ○道の駅みなみ波賀
   (宍粟市波賀町安賀8-1 電話0790-75-3999)

  ○道の駅はが
   (宍粟市波賀町原149 電話0790-75-3711)


 ※写真はプロジェクトのロゴマークを持つ「伊沢の里」のみなさんです。
 


 

笑顔あふれる赤い羽根の駄菓子屋さん 2016/11/08
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【添付ファイル】 絶妙な力加減がいるビンおこし
アメちゃんたくさんすくえたかな?

 文化の日の11月3日(木)、スポニックパークでいちのみやふるさとまつりが開催され、社協は「赤い羽根の駄菓子屋さん」を出店しました。昔ながらの雰囲気を味わえる駄菓子屋さんで、子ども達はよりどりみどりの駄菓子を楽しそうに選んでいました。
 ビンおこしゲームやアメちゃんすくいも大盛況!子ども達は夢中で楽しんでいました。
 「赤い羽根共同募金コーナー」でも協力していただき、たくさんの方が募金をしてくださいました。
 集まった募金、売上は赤い羽根共同募金として宍粟市の地域福祉のために活用させていただきます。みなさまの温かいご協力、ほんとうにありがとうございました。

参加者募集!竹筒・ロウソクづくり 2016/11/07
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【添付ファイル】 チラシ

 阪神淡路大震災で亡くなられた方々を追悼し、震災の教訓や「きずな・支え合う心」を次世代に語り継ぐ「阪神淡路大震災1.17のつどい」。

 宍粟市ボランティア連絡会では、その1.17のつどいで使用される竹筒とロウソク作りを行います。あなたも一緒に作ってみませんか?みなさまのご参加をお待ちしています。

日  時:11月23日(水・祝)午前9時〜正午
集合場所:一宮保健福祉センター(一宮町閏賀300)
内  容:竹筒の加工、メッセージ記入、ロウソク作り等
持 ち 物:軍手、筆、かなづち(お持ちであれば)
申込方法:社協各支部窓口または、電話、FAXにて受付

※写真 昨年の様子

参加者募集!セカンドライフ応援セミナー  2016/10/17
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【添付ファイル】 チラシ セカンドライフ応援セミナー 

 あなたのパワーと時間を、自分のため、家族のため、そして地域のために使いませんか?
今回のセミナーでは、これからも住み慣れた地域で楽しく、いきいきと暮らし続けるための仲間づくり、地域参加のきっかけとなるセミナーを開催します。ぜひご参加ください。

●実施日程・内容等
〇第1回目   11月7日(月) 午後1時30分〜3時30分
「人生2つの10万時間の楽しみ方・活かし方」

講師 松尾やよい(夢こらぼ主宰)
会場 宍粟防災センター

〇第2回目   11月14日(月) 午後1時30分〜3時30分  
「大人も遊ぼう!コミュニケーション麻雀」 

講師 松尾やよい(夢こらぼ主宰)
会場 一宮保健福祉センター
    
〇第3回目   11月24日(木) 午前10時30分〜午後2時00分  
「まだ知らない“ふくしの世界”を広げよう」

会場 特別養護老人ホーム しそうの杜(山崎町川戸)
NPO法人ピアサポート ひまわりの家(山崎町段)
※昼食は、ひまわりの家でいただきます。(受講者実費)

〇第4回目   11月28日(月) 午前10時30分〜午後2時00分 
「お楽しみ会 元気な”集落の拠点“に行こう」
 
会場 たかのす東小学校(旧千種東小学校)

※第3回(11/24)、第4回(11/28)は会場まで送迎いたします。

●対象者 おおむね50歳以上の方
●受講料 全4回通しで1,500円(ピザ材料・飲み物代込み)
●申込み TEL、FAXまたは社協各支部窓口で受付
●締 切 11月2日(水)
●問合せ 宍粟市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター 
       TEL:0790-72-8787   FAX:0790-72-8788

※この事業は、市民のみなさまからお寄せいただいた善意銀行預託金を活用し行います。

※写真 コミュニケ―ション麻雀を楽しむみなさん。

可愛い声で「募金お願いしま〜す!!」 2016/10/13
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 10月12日(水)午前10時30分から道の駅播磨いちのみや(一宮町須行名)において、共同募金募金推進委員や社協理事などが、赤い羽根共同募金の街頭募金に取り組みました。

 今回の街頭募金には、地元の一宮ひかり保育所の子どもたちと障がい者作業所の通所者も参加してくれました。

 子どもたちの可愛い「赤い羽根募金お願いしま〜す!!」の呼びかけに応え、買い物や食事に来た方が、次々協力してくださいました。

 今年度宍粟市共同募金委員会では、「募金百貨店プロジェクト」に初めて取り組んだり、新たな事業所(会社、商店等)に訪問し募金への協力を依頼するなど、募金運動の強化に取り組んでいます。

 地域福祉の様々な活動の推進に欠かせない赤い羽根共同募金。

 今年もみなさまのあたたかいご支援、ご協力をお願いします。