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社協ニュース

陽気な春のミニコンサート! 2017/04/06
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【添付ファイル】 順番にハンドベルを演奏しました
みんなで楽しく合唱も!

4月4日㈫、やすらぎ介護センターでさくらコンサートが開催されました。
3日の月曜から8日の土曜まで毎日ミニコンサートが計画されています。この日はご利用者のみなさん26名がデイサービスの職員と一緒に歌ったり、ハンドベルを演奏されました。
昔懐かしい歌に、「昔は色んな歌を歌ったで」「懐かしいなあ。ええことしてくれるわ」など、みなさん歌や演奏を楽しんで過ごされました。
やすらぎ介護センターでは、このようにご利用者のみなさんに楽しんでもらえるイベントを計画しています。

3.11を忘れない 〜一宮から東北へ〜 2017/03/15
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【添付ファイル】 体操でアイスブレイク
非常用保存食の炊き出し体験をしました
手作りの灯ろうにあかりをともしました
神戸新聞 西播欄

 3月11日(土)、一宮ボランティア連絡協議会が一宮保健福祉センターでボランティアのつどい〜3.11東北へ届け〜を行い50人が参加しました。

この日は、非常用保存食(アルファ米)の炊き出し体験を行い、体操や合唱で交流を深めました。

その後は、事前に作成した500本のペットボトルの灯ろうに灯りをともし、地震発生時刻の午後2時46分に黙祷をささげました。

参加者からは「3.11を風化させないためには、この日はみんなで集まって東北のことを思いたい」「ボランティア同士の交流の場をこれからも作っていきたい。いざという時に力になるはず」との声がありました。

あの日から6年経った3月11日、日頃からの人とのつながりが大切だと改めて感じる一日となりました。

こころあったかカフェ〜地域のつながりを深める集いの場〜開催 2017/03/12
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【添付ファイル】 推進委員さんのご紹介
フレイル予防のお話
栄養士のお話
みんなでお弁当とお汁をいただきました
健康について普段頑張っていることを発表

 3月12日(日)千種保健福祉センター中央ロビーを会場に千種地域福祉推進会主催による「こころあったかカフェ〜地域のつながりを深める集いの場〜」を開催しました。
 今回は、75歳以上のひとり暮らしのみなさんをご招待。当日は、25人の参加があり、推進委員と職員がスタッフとして協力し、準備や当日のお世話係として運営に関わりました。
 昼食後には、お茶を飲みながら、健康について語り合い「毎日、楽しく感謝して暮らす」「ゲートボールや畑仕事、指の運動をしている」との声が聞かれました。
「今日は、本当に楽しかった」とのみなさんの笑顔からも、心も体もあったかい1日となりました。

東日本大震災の追悼の行事を行いました。 2017/03/10
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【添付ファイル】 早期復興を願って
参加者で合唱しました
黙とうをささげました

あの震災から、はや6年。千種保健福祉センターでは、ボランティア連絡会の呼びかけで 東日本大震災で亡くなられたかたの追悼と復興を願って、ロウソクを灯し黙とうをささげました。
この日は、千種中学校の卒業式でもあり、センターを訪れた卒業生や一般のかたが追悼式に参加され、「花は咲く」「あの街に生まれて」を合唱し追悼しました。

「おふくろ工房」へ役員研修に行ってきました 2017/03/06
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3月4日(土)、一宮ボランティア連絡協議会役員が「おふくろ工房波賀・のはら」を訪ねました。おふくろ工房は、旧野尻幼稚園で地元の女性10名が運営されているレストランです。

運営のきっかけは、相次ぐ小学校の閉校や人口減の危機感からで、休園がきまった幼稚園(現在 閉園)を誰もが気軽に立ち寄れ、地域のつながりが広がる場所にしたい、と活動されています。

「一宮町も地域の深刻な状況は同じ。またお話を伺いに来たい」とボランティア連絡協議会の進藤弘子さんは話されました。この研修でのつながりを日頃の活動に生かしてください。

千種高校ボランティア部に感謝! 2017/02/27
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【添付ファイル】 ボランティア部の3年生が名前を呼ばれて起立。
本会副会長から感謝状を受け取りました

卒業式を翌日に控えたこの日、表彰伝達式が行われ、ボランティア部の3年生7名に記念品を添えて感謝状を贈りました。
 千種高校ボランティア部のみなさんは、配食サービスの配達をはじめ、3年間さまざまなボランティア活動に取り組み、多くの方々にたくさんの喜びを届けてくれました。この経験を今後に活かし、学生として社会人として新しい一歩を踏み出してください。

雪かきボランティアが汗を流しました 2017/02/20
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【添付ファイル】 ボランティアのみなさんの力は偉大でした
神戸新聞2月19日西播欄

2月18日(土)、波賀町戸倉・道谷地区の高齢者世帯で、市民と社協職員の有志15名が雪かきボランティアに取り組みました。

地元の民生委員、自治会長から生活に支障きたす深刻な大雪についての相談を受け、ひとり暮らし高齢者や高齢者夫婦世帯を職員が前日に訪問。

住民からニーズを把握し、当日は6世帯の2階にまで届きそうなほど積もった玄関先の通路や軒先の雪かきを行い汗を流しました。

国道は、除雪が行き届いていましたが、玄関から生活道への通路は固く重い1メートル以上の積雪となっていました。高齢者の方にとって手がつけられる状態ではなく、大変危険でした。

住民の方からは、「自分たちだけでは、ここまでできない。本当にありがたい」との声が聞くことができました。

少人数では大変な作業も、ボランティアのみなさんのご協力のおかげで除雪することができました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。

※本会では、雪かきボランティアの登録を募集しています。
・登録者 高校生以上で健康な方
・登録から活動までの流れ
 1.登録用紙に記入していただき、申込みしていただきます
 2.雪かきボランティアによる支援が必要な時に、登録者に連絡し雪かき支援チームとして活動に取り組みます。詳しくは本部☎0790(72)8787

宍粟市ボランティア連絡会 役員研修 2017/02/16
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【添付ファイル】 「はなのいえ」についてお話いただきました
はなのいえ農園見学
楽しいランチの時間

2月16日(木)、宍粟市ボランティア連絡会の役員研修で、姫路市にあるNPO法人「はなのいえ」が運営する「地域とつくるレストラン はなの家」を訪ね、理事長の内海正子さんから取り組みや地域とのネットワークづくりについて学びました。
「はなのいえ」では、年齢や障がいの有無に関わらず、同じ時間を一緒に過ごすことで、お互いに相乗効果が得られることを目的に運営されています。また、自分でできる力を引き出し、経験を増やす場づくりや地域との結びつきを大切にされています。
内海さんは「地域の中で今必要なものは何なのかを把握し、それに応じて必要なものを実際に作っていくことで、少しずつ地域の方々からの理解も得られ、協力してくださる人も増えてきた」と話されました。
お昼には「地域とつくるレストラン はなの家」でランチをいただき、交流もしながら和やかな雰囲気で研修を終えました。
パワフルな内海さんのお話から役員のみなさんも刺激を受けられ、大変有意義な研修となりました。

ホンモノの支え・合いって何だろう 〜宍粟市社協職員研修〜 2017/01/29
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【添付ファイル】 楽しいお話のはじまりはじまりぃ〜。
参加者のハートをわしづかみです
地域でのふれあいの場で活用します

 ご近所福祉クリエーターの酒井保さんを講師に迎え、「ホンモノの支え・合いって何だろう」をテーマに職員研修を行いました。
 酒井さんの話は本当に引出しが多く「支え合い」について地域へどのようにプレゼンすれば(伝えれば)良いのか、パワーポイントをスクリーンに映しながら、分かりやすく、楽しくお話いただきました。
 「「支え合いとは?」を地域で共有することから始めては?」から話が始まり、「江戸時代には暮らしの中に見守りや支え合いがあった」「気にし合う場面づくりが大切」「地域がやっていることへの評価をしっかりと」「フレイル予防」「肉料理」・・・目からウロコのキーワードやメッセージの数々で、最後に『住民歴書』を活用しての「お宝(支え合い)探し」を提案していただきました。
 宍粟市社協では、現在、第3次地域福祉推進計画(愛称:支え合いふくしプラン)を推進しており、酒井さんから提案いただいた「支え・合い」を、職員同士連携を図りながら進めていきます。酒井さん、ありがとうございました。

宍粟市出会いサポートセンター 春の淡路へ恋バスGO♪開催 2017/01/27
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【添付ファイル】 イベント詳細
イベント申込書

宍粟市出会いサポートセンターからお知らせです。
3月19日(日)春の淡路へ足をのばして婚活セミナー&交流会を開催します。
築120年の御座敷をリノベートした農家レストランで本格派フレンチを楽しみながら素敵な恋を見つけましょう。
参加対象や当日の詳細など、詳しくはチラシをご覧下さい。
皆様の申込みをお待ちしています。