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社協ニュース

福祉委員研修会を4支部で開催しています 2016/07/12
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【添付ファイル】 副会長からあいさつ(山崎会場)
熊本地震救援活動レポート(千種会場)
小地域福祉活動モデル地区報告(山崎会場)
遊具等の紹介(千種会場)

 28年度も福祉委員のみなさんを対象にした研修会を4支部で開催しています。
 今年度は、宍粟市社協が「第3次地域福祉推進計画(愛称:支え合いふくしプラン)」で地域福祉目標として定めた、「だれもが安心して暮らせるふくしのまちづくり −“ほっとけない”をほっとかない宍粟−」 をテーマに、助け合いや支え合い活動での福祉委員の関わりや役割について一緒に考えます。
 当日は、小地域福祉活動第2期モデル地区を受けた自治会から実践報告があり、「熊本地震から3カ月、被災地支援レポート」として、現地に入り救援活動を行った職員からの報告があります。
 その他、地域での交流活動等で活用できる遊具や備品の紹介など行います。
 各支部の日程は次のとおりです。(写真は、千種会場での様子)
 
 ◎山崎−7/12、一宮−7/13、波賀−7/15、千種−7/8

第3次地域福祉推進計画を策定しました 2016/06/30
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【添付ファイル】 計画の概要をスライドで説明

 宍粟市社会福祉協議会では、6月30日(木)に開催した「第30回評議員会」において、「第3次地域福祉推進計画」を提案し承認されました。
 昨年の6月から、1年間に及ぶ「第3次地域福祉推進計画策定委員会」での議論を重ね、今後4年間の宍粟市の生活課題や福祉課題を抽出・分析し、宍粟市の地域福祉を推進するための計画を策定しました。
 今後、3次計画書と概要(ダイジェスト)版の製本に入り、概要版については、市内全世帯に配布させていただきます。

お出かけ支援ボランティア講座(全3回)が終了しました! 2016/06/24
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【添付ファイル】 障害物をさけて歩行介助
階段を下りるのは少し怖い
順番にらせん階段を上っていきます

 視覚障がいにより外出が困難な方のお出かけや買い物など日常生活や社会参加をサポートする方法を学ぶ「第2期 お出かけ支援ボランティア講座」を3回シリーズで開催し、14名が受講されました。
 講師には 鳥川雅子先生(姫路市 ゆい介護センター所長)にお越しいただきました。1回目は椅子からの立ち上がりや障害物をさけての歩行。2回目は、ドアを開閉しての歩行。3回目は階段の昇り・降りやエレベーター、そしてらせん階段などの歩行。
 介助者と障がい者、アイマスクを使ってどちらの立場も体験して、自分が不安だったこと、怖かったこと、困ったことを話し合うことで、どう介助すると視覚障がいのある方を安心・安全に導けるのか考えることができました。
最後には、その日ペアになった方同士でアイマスクをつけて、声だけで誘導する体験もしてみました。体験することで相手の気持ちもわかるようになりました。
 受講生からの感想を紹介します。
・机上の勉強でなく、たくさん体験できたこととても良かったと思います
・視覚障がいのある方の気持ちがわかった
・できれば誰かのお役に立てればと思います
・実践を通して考えさせられる講座でよかった

 この講座の出会いを大切にして、メンバーでお出かけ支援ボランティアとしてできることを話し合っていきます。

みんな元気いっぱいです! 〜一宮子育てサロン〜 2016/6/23 2016/06/23
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【添付ファイル】 元気いっぱいです!
お片付けだって手伝えます!

 6月23日(木)、三方町交流センターでいちのみや子育てサロンを開催しました。連日の雨も心配されましたが無事に止み、8人の元気いっぱいの子どもたちが仲良く遊びました。
 元気に走り回ったり、おもちゃで遊んだり、ぬり絵をしたりと楽しそうに遊ぶ子どもたち。お友達と時間いっぱい目いっぱい楽しみました。
 サロンの終わりには遊んだおもちゃの片づけを手伝い、センターをきれいにして帰ります。帰り際に恥ずかしそうに手を振ってくれる子も。また一緒に遊ぼうね。
 次回のサロンは7月28日(木)です。みなさんぜひお越しください。また、サロンでは季節ごとのイベントを開催予定です。お楽しみに!

平成28年度こどもホームステイ事業 ホストファミリー募集  2016/06/15
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宍粟市社会福祉協議会では、児童養護施設で暮らすこどもたちに、家庭のあたたかい雰囲気を味わってもらうことを目的に「こどもホームステイ事業(短期里子事業)」を昭和30年から取り組んでいます。

昨年は宍粟市内で58世帯のご協力を得て、69名のこどもたちの受け入れをしました。
今年も、こどもたちを受け入れて下さるご家庭を募集します。

●実施期間
7月22日(金)〜7月26日(火)<4泊5日>

●対象児童 3歳児〜小学6年生

●お問い合せ
山崎支部 0790-62-5530
一宮支部 0790-72-8787
波賀支部 0790-75-3631
千種支部 0790-76-3390


主催:宍粟市社会福祉協議会    
後援:宍粟市・宍粟市福祉事務所

※写真 ホストファミリーと川遊びをする施設の子どもたち


みんなで応援しよう!こどもホームステイ 2016/06/15
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7月12日(日)、一宮保健福祉センターにて「こどもホームステイを応援する講演会」を開催し60人の参加がありました。

大阪府立大学 准教授 伊藤嘉余子さんの講演では、「こどもホームステイは、施設で暮らす子どもにとって家庭の雰囲気を知る貴重な機会となっている」と事業の意義をお話しいただきました。

また、広畑学園 吉田隆三園長の講演では、施設の現場から子育ての課題や子どもの現状をお話しいただき大変有意義な講演会になりました。

参加者からは、「一人でも多くの施設の子どもたちに家庭の温かさを味わってほしい」「自分には何ができるか考えさせれた」との声を聞くことができました。

今年度のこどもホームステイ事業は、7月22日(金)〜26日(火)の4泊5日間の日程で実施します。みなさまのご協力をお願いいたします。お問い合わせは、各支部へご連絡ください。

山崎支部 0790-62-5530
一宮支部 0790-72-8787
波賀支部 0790-75-3631
千種支部 0790-76-3390

小地域福祉活動説明会が始まりました! 2016/06/13
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【添付ファイル】 委嘱書交付

 6月13日(月)を皮切りに各支部の会場で平成28年度 小地域福祉活動説明会が始まりました。
 説明会は、各自治会の自治会長と代表福祉委員に出席いただき、福祉委員への委嘱状の交付はじめ、第2期モデル地区の報告、28年度の小地域福祉活動の年間計画や助成事業について説明をしました。
 福祉連絡会を中心に、地域での助け合い活動を住民同士力を合わせて進めていけるよう、私たち社協職員も応援していきます。
 各支部の説明会は下記のとおりです。

  <山崎会場>
 
   日 時  7月14日(火) 午後7時30分〜
   場 所  宍粟防災センター


  
  <一宮会場>
 
   日 時  7月15日(水) 午後7時30分〜
   場 所  一宮保健福祉センター

  <波賀会場>
 
   日 時  7月16日(木) 午後7時30分〜
   場 所  メイプル福祉センター

  

大型絵本の読み聞かせ 2016/06/09
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【添付ファイル】 手遊びで大盛上がり

 6月9日(木)朗読ボランティアふきのとう千種のメンバーが、ちくさ杉の子こども園を訪問し大型絵本の読み聞かせ等を行いました。
 まず最初に、手遊びやマジックショーを行い、子どもたちとコミュニケーション。
そして待ちに待った読み聞かせの始まりです。今日の絵本は「ともだち」でした。
読み聞かせに子どもたちの掛け声もあり楽しい時間を過ごしました。
 読み聞かせをしてくれたふきのとう千種のみなさんの「本を読む楽しみを作ってくださいね。また会いましょう」との挨拶に子どもたちも「楽しかった〜」と笑顔で答えていました。
 毎月第2木曜日は、本の読み聞かせです。次回も楽しみですね。

メンバー4人で活動します 「さくら茶屋」(調理ボランティア) 2016/05/26
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【添付ファイル】 手作りの三角巾は、桜のはなびらがトレードマーク
はい、さくら弁当のできあがり!

 今年度新しくできた配食サービスの調理グループ「さくら茶屋」が、5月24日(火)にはじめての活動をしました。
 「メンバーは4人。みんなとにぎやかにお弁当作りができてよかった」とグループ代表の門前真弓さん。
 おそろいのエプロンと三角巾は門前さんの手作り。桜のはなびらをトレードマークに、年6回の活動をグループのみなさんと楽しく続けてくださいね。

みなさん、ぜひご参加ください!6月12日(日)「こどもホームステイ」を応援する講演会 2016/05/24
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 宍粟で昭和30年から続く「こどもホームステイ事業(短期里子事業)」は今年で61年を迎えます。今後もさらに継続した事業となるよう児童養護施設で生活するこどもたちの実情や取り巻く環境について学びます。                     みなさん、ぜひご参加ください。

〇日時 6月12日(日) 午後1時30分〜4時

〇会場 一宮保健福祉センター(宍粟市一宮町閏賀300番地)

〇テーマ こどもホームステイ事業の今日的な役割りと
      子育ちを取り巻く現状について

〇講師 伊藤 嘉余子(いとう かよこ)さん  
     大阪府立大学人間社会学部 准教授 

※参加無料・事前申込は不要です。