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社協ニュース

コミュニティワークの基礎を学びました 2017/01/18
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【添付ファイル】 分かりやすくお話しいただきました
個人ワーク、そしてグループ協議
最初に発表するのは
今日の成果物です

 コミュニティワークの基礎を学ぶことを目的に研修会を開催しました。テーマは『コミュニティワークの「基礎のキ」を考えよう』。
 兵庫県社協地域福祉部の松本主任を講師に招き、●なぜ、地域福祉が重視されているのか、●なぜ、見守りや生活支援は、住民と一緒にする必要があるのか、●コミュニティワークとは何か、●そもそも、どう地域に入るのか。地域の何を見るのか、について講義やグループ協議を交えながら考えました。
 松本主任の話から、どのように地域に入っていくのか(入ろうと思うのか)、地域に入ったとき、何を意識しているのかなど、みんなで意見を出し合って共有できたことは大きな成果です。こういった機会がやはり大切です。
 これからも、宍粟市社協が「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体」として、地域のみなさんと一緒になって福祉活動が進めていけるよう頑張ります。

心あたたまる贈り物をありがとうございます 2017/01/10
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1月10日(火)、一宮保健福祉センターで本会の配食サービスボランティアである調理1班のみなさんが利用者への贈り物として、鍋しき・鍋つかみを作製しました。

この日は、午前中はお弁当づくり、その後はメンバー8名で一つひとつ心を込めて縫製、さらにメッセージを添えて包装され、50個が完成しました。
調理1班の贈り物づくりは、毎年1回行われ10年以上続いています。

「利用者の方に少しでも喜んでいただければうれしい。私たちも楽しく活動できました」とグループ代表の山内 朝子さんは話されました。

贈り物は、後日、配食ボランティアからお弁当といっしょに利用者のもとへ届けられます。
調理1班のみなさん、心あたたまる贈り物をありがとうございました。

想いよ届け!竹筒を神戸へ 2017/01/05
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1月5日(木)、阪神淡路大震災1.17のつどいに使用する竹筒270本とロウソクを神戸に届けるため、積み込み作業を行いました。
これらは、宍粟市ボランティア連絡会が中心となり、多くのボランティアの協力のもと作製したものです。竹筒には、「祈り」「希望」「絆」など、思い思いのメッセージが書かれています。

震災から22年。これからも、震災を風化させず、教訓や支え合う心を子どもたちに伝えていくため、宍粟からも追悼行事に参加、協力していきます。

※写真 本会職員がコンテナに積み込みました。

旧年中はありがとうございました。新年もよろしくお願いします。 2016/12/30
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【添付ファイル】 お正月のお飾りです!

歳末たすけあい活動のメニューの一つ「歳末特別給食」の配達は、地域の皆様、役員、職員のご協力で無事終えることができました。ありがとうございました。これで平成28年12月の事業は終了です。
事務所の玄関にしめ縄と年賀メッセージを貼り、迎春準備は完了しました。
旧年中お世話になった皆様、ありがとうございました。
そして、よいお年をお迎えください。

中島ふれあいサロン(一人暮らしのつどい) 2016/12/23
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【添付ファイル】 頭と体を使った体操で脳を活性化できます
輪投げで優勝の春名さん(90歳)
福祉委員手作りのおでんとまぜごはん、プチケーキも付きました

 12/23(金)中島コミュニティセンターで、ふれあいサロンが開催されました。
中島自治会福祉委員の主催で、一人暮らしの中島自治会員の方をご招待し、体操やゲーム、そして会食を通して、楽しいひとときをいっしょに過ごされました。
 自治会内でも顔をあわせることが少ない一人暮らしの方もあり、出かけるきっかけづくりとなった今回のサロン。「今日はよう笑うた」「来年もまたしてほしいなぁ」などの感想が聞かれ、なごやかな時間となりました。
 

週1回だれもが気軽に集える場〜一宮町杉田〜 2016/12/14
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一宮町杉田では、いきいき百歳体操を2年前から取り組まれ、地域で集まる場を大切にしようと体操後は茶話会や食事会をされています。

12月14日(水)は、16人が公民館に集まりミニ忘年会を行いました。体操後にはゲームや食事をされ、楽しい時間を過ごしました。

「みなさん、集まるのを楽しみに参加されています。顔を見て週1回、話をする場が地域にあるのはいいですね。これからも、この集まりを大切にしていきます」と世話役の松本政子さんは話されました。

杉田のいきいき百歳体操は、介護予防だけでなくだれもが気軽に集える場になっています。みなさんの地域でも、このような取り組みはいかがでしょうか。

※写真 体操後はゲームで大笑いするのが恒例です。

宍粟から参加しよう!1.17メモリアルウォーク2017 2016/12/13
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【添付ファイル】 チラシ

 1.17ひょうごメモリアルウォークは、緊急時の避難路、救援路を歩き、ゴールとなるHAT神戸・なぎさ公園で開催される「1.17のつどい」に参加します。震災時を思い起こしながら、防災意識を新たにし、震災の教訓や「きずな・支え合う心」を次世代に伝えませんか。みなさん、ぜひご参加ください。

集合日時: 平成29年1月17日(火)午前7時45分
集合場所: 山崎市民局跡地
定   員: 45名(先着順)
交 通 費: 3,800円  ※当日集めます
コ ー ス: 神戸市立中央体育館〜HAT神戸 5キロ
申込締切:平成29年1月6日(金)
申 込 み: 社協各支部窓口または電話、FAXにて受付
共  催:宍粟市社会福祉協議会、神姫バスツアーズ株式会社

行程表
・出発7:45 山崎市民局跡地発 ⇒9:30神戸市立中央体育館着(メモリアルウォークへ参加)

・解散13:30 HAT神戸発 ⇒15:30山崎市民局跡地着 


岩野辺自治会 ふれあい喫茶 2016/12/06
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【添付ファイル】 ぜんざい、おかわりできますよ!
みんなで合唱
スタッフみんなで踊ります
みんな踊りました!

 12月6日(火)岩野辺自治会(千種町)でふれあい喫茶が開催され39人が参加しました。
 今回は、寒い時期ということもあり「ぜんざい」が振る舞われ、今年自治会で行われた様々な行事の写真をスライドショーで楽しみました。
 また、全員にクリスマスプレゼントが配られ、みなさん大喜びでした。歌ったり、踊ったりと会場は大盛り上がり。
参加者からは、「このようなサロンをしてくれて有難い」との声も聞かれ、気軽に寄れる集いの場になっています。
 今回もいろいろと企画された桜グループのみなさん、本当におつかれさまでした。
 

しめ縄づくりを次の世代へ 2016/12/04
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12月4日(日)、曲里自治会で東八幡神社(一宮町安積)に飾るしめ縄づくりが行われ、30人が参加しました。

このしめ縄づくりは、これまで老人クラブが中心となり行ってきましたが、作り方を次の世代にも伝えたい、との思いで自治会から参加を募り行いました。

当日は、老人クラブの垣本 清さんに縄の結い方を教わりながら、18本のしめ縄を作りました。途中、昼食を参加者でいっしょにとり、住民同士の交流にもつながっていました。

「地域の伝統を受け継いでいくためには、みんなで楽しみながら関わり、教えてもらう機会をつくることが大切」と参加者の声が聞けました。
これからも、住民同士の交流する機会をつくり、伝統を次の世代へつないで下さいね。


1.17あの日を忘れない!竹筒、ロウソクづくり 2016/11/25
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【添付ファイル】 竹筒サイズにカット
竹筒にはみなさんの思いやメッセージが書かれました
神戸新聞 西播欄11月24日

 11月23日(祝・水)、宍粟市ボランティア連絡会が神戸市で開催される「1.17のつどい」に送る竹筒とロウソクづくりをしました。
この日は、市内のボランティア活動者、一般参加者50名が集まり、竹筒287本とロウソク322個を作製しました。

「いつ宍粟でも災害が起こるか分からない。1.17の教訓を忘れてはいけない」「子どもたちや震災を知らない世代に震災の教訓や支え合いの心を伝えるため、今後も竹筒づくりを続けたい」と参加者からの声を聞くことができました。

ご参加いただいたボランティアのみなさん、ご協力ありがとうございました。
竹筒とロウソクは、年明けに神戸へ送ります。