宍粟市社協では、福祉連絡会を中心とした小地域福祉活動を推進していますが、福祉関係者(自治会長、福祉委員)の協議・研修の場として毎年開催の、小地域福祉活動説明会(5月)や福祉委員研修会(7月)が中止になるなど、新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言により大きな影響を受けました。
秋に入り、コロナ終息の目途が立たない中ではありますが、「代表福祉委員連絡会議」を各支部で開催しています(山崎10/5・一宮10/19・波賀10/8・千種10/12)。
連絡会議では、8月に完成しました「第4次地域福祉推進計画(支え合いふくしプラン)の説明をはじめ、福祉委員の役割、コロナ禍での各自治会の取り組み紹介、自治会別人口ピラミッドの配布など、代表福祉委員のみなさんが、福祉活動のリーダーとして安心して活動いただけるよう、さまざまな情報をお届けしました。
※写真は、山崎会場の様子(宍粟防災センター)