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マーク:トピックス 平成21年台風9号豪雨災害から10年フォーラムを開催 2019/07/16

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 7月15日(海の日)、平成21年8月の台風9号豪雨災害から10年の節目としてフォーラムを開催しました。
 基調講演では、鳥取県西部地震(平成12年)を機に結成された、日野ボランティア・ネットワーク(同県日野町)の山下弘彦さんを講師に迎え、「被災で学んだこと、被災後にいかされてきたこと」をテーマに、全国の被災地支援活動での経験や日野町での被災後の地域交流活動など、宍粟でも参考になるさまざまな事例を紹介いただきました。
 パネルディスカッションでは、「災害時に生きる助け合いのネットワーク」をテーマに、21年豪雨や昨年の西日本豪雨を経験された6人の方が登壇され、体験談や大切に思われていることなど、被災者、支援者、それぞれの立場からお話いただき、会場のみなさんと災害にも強い地域づくりを考える機会になりました。
 また、会場ではパネル展示を行い、当時の被害や活動の様子を振り返りました。
 今回のフォーラムで学んだことを、今後の社協活動や地域づくりの取り組みに活かしていきます。

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マーク:トピックス 6月は善意月間です 2019/06/03

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 6月は善意推進月間、そして6月1日は「善意の日」です。
 千種支部では6月2日(日)、千種ボランティア連絡会と宍粟市社協千種支部主催で、「ボランティアの日」として千種町内の清掃活動を行いました。道路沿いのゴミ拾いをし、千種町内で善意の輪を広げることができました。
 また、6月3日(月)には、ちくさ杉の子こども園の園児たちが風船やティッシュを配りながら千種町商店街をパレードしました。元気いっぱいの「善意の日です!」の声掛けに、たくさんの住民のみなさんが笑顔で答えてくださいました。

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マーク:トピックス 善意の日に私たちでできることを 〜山崎ボランティア連絡会〜 2019/06/03

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 6月3日(月)、山崎ボランティア連絡会では、「善意の日」にちなんで今年も清掃活動を行いました。当日は24人が参加し、宍粟防災センターから中国自動車道の側道のゴミを拾いました。日差しが降り注ぐ中一生懸命作業され、「暑かったけど充実した時間が過ごせた」「以前から見てゴミが減ったな」「善意の日の啓発として大切な取り組み」と言った声が聞かれ、ボランティア同士の交流の機会にもなりました。連絡会のみなさん、本当にお疲れさまでした。

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マーク:トピックス みんなで“楽しむ”元気な地域(まち)づくり 〜第7回宍粟市地域福祉のつどいを開催〜 2019/02/13

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 2月11日(月・祝)、宍粟防災センターを会場に、「第7回宍粟市地域福祉のつどい」を開催し約250人が参加しました。
 式典では、主催者挨拶のあと、福祉活動にご尽力いただいた個人・団体に感謝状が贈られ、来賓の福元晶三宍粟市長から祝辞をいただきました。
 フォーラムに入り、兵庫県立大学准教授の竹端寛先生をコーディネーターに迎え、パネラーとして、市内で地域活動に楽しく元気に取り組まれている8人の方から、活動のきっかけや楽しさの秘訣についてお話いただきました。福元市長には、式典に引き続きコメンテーターとしてご参加いただき、“地域づくりを楽しむコツ”を、会場のみなさんといっしょに考えました。
 パネラーさんの話はどれも素晴らしく、「一見すると福祉の話じゃなかったように思えますが、宍粟の中の地域づくりの取り組みが、結果的に福祉(支え合いや助け合い)につながっている」と、竹端先生にまとめていただきました。
 これらの内容を経て、今回のつどいの成果を「第7回宍粟市地域福祉のつどい宣言」として参加者に呼びかけ多数の拍手で採択しました。
 また会場では、食のセーフティネット事業(生活困窮者支援)として、みなさんの家庭で眠っている食品・食材を宍粟市善意銀行で受付け、つどい終了後には、メイプルタウンクラブの餅つき隊による実演もあり、参加者にお餅が振る舞われました。
 最後に、今回のつどいにご協力いただいた、健生会宍粟支部のみなさん、そして、手話通訳者と要約筆記者のみなさん、本当にありがとうございました。

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マーク:トピックス 高校生ボランティアが大活躍 2018/08/02

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8月2日(木)、地元の山崎高校・伊和高校の生徒たち41名が災害救援ボランティアとして一宮町河原田地区、波賀町小野地区で活動しました。
波賀町小野で床下の泥出し作業を行った伊和高校カヌー部キャプテン西村栄二郎君は「いつも波賀(音水湖)でカヌーをしているので、地域のために活動できてよかったです。」と汗をぬぐいながら話をしてくれました。

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マーク:トピックス 波賀で災害救援活動 2018/07/21

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 7月21日(土)波賀町水谷自治会で災害救援活動を行いました。
 この日は地元波賀町で活動されているメイプルタウンクラブのみなさんをはじめ、山崎高校野球部のみなさんなど26名のボランティアが集まり活動いただきました。
 災害ゴミの撤去や床下の泥かき、そして水路の泥かきなど炎天下の中作業いただきました。
 また前日の7月20日(金)には、先週に引き続き道谷公民館で「健生会宍粟支部」の協力による健康相談とマッサージ、そして体操をしていただきました。参加されたみなさんはとてもリフレッシュさた様子でいきいきした笑顔がとても印象的でした。

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マーク:トピックス 道谷のみなさんもリフレッシュ〜被災地支援に心のケア〜 2018/07/13

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 波賀町道谷自治会は、7月7日の豪雨で大屋道谷線が通行止めになって以降、孤立した状況が続いています。
 大屋町へ続く若杉峠は開通したものの波賀町中心部にいくには峠道を片道1時間半かけていくことになり、高齢者の方々には体力的に非常にきつく、外に出られていないのが現状です。また、現地は光ケーブルが断線し、テレビ、電話もつながらず、テレビが映らないことで情報が得られないことと娯楽がないことで、高齢者の方々の精神的な疲労が心配されます。
 そこで地元の自治会長、民生委員と相談し公民館でサロンを開催しました。
 市内で活動されている「ソーシャルアロマグループくすのき」と「健生会宍粟支部」のボランティアのみなさんに協力いただき、保健師さんの健康相談や血圧測定、健生会のみなさんのマッサージ、そしてアロマグループによるアロママッサージで参加されたみなさんもたくさんの笑顔が見られ、「ありがとう」「また来てね」とたくさんの言葉をいただきました。
 またこの日はJAハリマの移動購買車による販売会が公民館で行われ、「これが来るのを待っとったんや」とたくさんの方が買い物されました。

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マーク:トピックス 世界平和と私たちの夢を叶えるために… 〜作業所あゆみが千羽鶴を広島へ〜 2018/06/18

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 6月15日(金)、千種町黒土にある就労継続支援B型「作業所あゆみ」の皆さんが千羽鶴を広島へ送られると伺い、取材へ行ってきました。
 利用者の方の「広島(原爆の子の像)の千羽鶴、私も折ったら飾ってもらえるの?」という質問から始まった今回の活動は、みんな(有志)で集まって休み時間を利用し、1年をかけて三千羽折られたそうです。15日はその最後の仕上げの作業をされていました。
 世界の平和とあゆみの皆さん一人一人の夢が叶うことを願って折られた千羽鶴、広島に思いが届きますように。

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マーク:トピックス 善意推進月間 2018/06/01

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 6月は、善意推進月間です。
 千種支部では、6月1日(金)の「善意の日」にちなみ、ちくさ杉の子こども園の園児たち34人が風船やティッシュを配りながら笑顔いっぱいに千種町商店街をパレードしました。商店街では、たくさんの住民のみなさんが子どもたちを待っていてくれました。
 また、6月2日(土)には、千種ボランティア連絡会の協力により千種町内の清掃活動「ボランティアの日」を行い、道路沿いのゴミ拾いをし、千種町内で善意の輪を広げることができました。

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マーク:トピックス 宍粟市出会いサポートセンター「春恋祈願☆恋バスツアー」開催 カップル9組成立! 2018/03/15

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 3月11日(日)「春恋祈願☆恋バスツアー」を開催し、男性15名と女性14名が参加し、春の淡路で贅沢な幸を楽しみました。
 まずは、暖かな春の日差しを感じながら淡路島七福神の一人で、恋と知恵の神、弁財天様のお寺「智禅寺」にお参りして説法をお聞きし、恋の成就を祈願しました。
 その後は、BBQハウス「モスタージ」に移動し、広がる青空と綺麗な海の景色に包まれながら、大型グリラーで焼き上げた淡路牛を堪能。グループに分かれ、男女で協力しあいながら美味しく楽しいひと時を過ごしました。
 最後は、淡路市社協の協力を得て岩屋の会場にて、小物作りの共同作業やフリーペアトークなどを行い、その結果「9組」のカップルが成立しました。
 今回、このイベントに向け開催した事前婚活セミナー「男のための男塾1&2」の受講生で見事カップルとなった方もあり、この先は宍粟市結婚相談員と連携しながら、後押しやフォローにつなげていきます。

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