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マーク:トピックス 暮らしの相談・お困りごとは社協まで 〜無料法律相談所を開設〜 2020/12/19

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 宍粟市社会福祉協議会では、12月18日(金)、宍粟防災センターで、「無料法律相談所」を開設しました。当日は、直接弁護士に相談できる機会として、定員いっぱいの6名の申込みがあり、日常生活における悩みの中で、法律的な知識を必要とする諸問題について、荻埜弁護士(西神中央法律事務所)が応じました。
 次回の法律相談は、令和3年2月19日を予定しています。

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マーク:トピックス 結婚相談員研修会を開催〜安心して活動するために〜 2020/11/23

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 「令和2年度 宍粟市結婚相談員研修会(11/18)」を開催し、結婚相談員、市役所職員、みらいプロジェクト(日本結婚相談所連盟)、本会職員が参加。感染予防(マスク着用、手指消毒、換気等)に努めながら行いました。最初に、みらいプロジェクトから、「宍粟市オンライン婚活事業」の説明や活動実績についてお話いただき、続いて、本会の結婚相談・出会いサポートセンター事業の現状を報告しました。
 研修では、「安心して活動するために必要なこと・守るべきこと」をテーマに、婚活カフェ(11/8 山崎)や退任された相談員の助言、プライバシーの定義などについて紹介し、相談員活動を進める上で大切なポイントを説明しました。
 それらを踏まえ、3つのグループに分かれ意見交換を行い、「どのようにアプローチすれば良いのか難しい(新人相談員)」「未婚者が階段を上がる後押し(応援)が相談員の大切な役割」「登録者の希望を聞いてあげることが大切(寄り添う)」「相手によって声掛けや連絡の仕方もさまざま(面会、電話、メール、LINE…)」など、グループ発表で共有を図りました。
 研修会を通して、相談員活動に絶対と言ったマニュアルが作れない中で、相談員同士の定期的な情報交換の場が大切であり、安心して活動いただくために、事務局がしっかりフォロー(応援)していくことが重要であることを確認しました。(宍粟市出会いサポートセンター事務局)

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マーク:トピックス ふれあいゲートボール 2020/11/13

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 11月13日(金)千種中学校1年生16人が、千種老人クラブとのふれあい体験の機会を設け地域社会の一員として豊かな心を育むため地域学習「千種学」講座でふれあいゲートボールをしました。
2か所に分かれ岩野辺老人クラブと河呂老人クラブのみなさんとの交流でした。
初めてのゲートボールにルールや打ち方など丁寧に教わりプレーしました.
「初めてやったけど楽しい」「こうやって交流するのって嬉しい」と生徒たちが話してくれました。
老人クラブの方も「初めてしたと思わんくらい上手やな」と驚きの表情でした。
このように地域のなかで世代間の交流や関わりを通じて支え合いの仕組みが作られています。
子どもたちと一緒にプレーする老人クラブのみなさんの笑顔がとても素敵でした。
 

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マーク:トピックス 秋の味覚、いただきました! 2020/11/11

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11月2日に伊和自治会より、ふるさとまつりで販売する予定だった「さつま芋」を寄贈いただきました。
自治会行事として育てている「さつま芋」の収穫は、子供からお年寄りまでが協力し、当日はソーシャルディスタンスを保ちながら収穫されたそうです。
お年寄りの方は今までの経験を子どもに伝え、子どもは自然に触れ遊びながら学び、親世代はいろんな人と交流をする子どもの成長を感じることが出来ます。
そんなあたたかい世代間交流行事がこれからも続いていきますように。
いただいた「さつま芋」は、ひとり暮らし高齢者への配食サービス等に使わせていただきます。

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マーク:トピックス 楽しいからやめられない! 2020/11/09

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 11月9日(月)、以前に本会広報「こんにちは!社協です!!」のいきいきライフのコーナーで取材を受けて下さった山崎町塩田の清瀬賢市さん(82歳)から、自然薯のできばえがとてもいいよ、また取材においでとのお声がけをいただき伺いました。

 今年は夏の日照りが続いたおかげで、よく育ったそうです。1メートルもの立派な自然薯を嬉しそうに見せて下さいました。

「世話は大変だけど楽しいからやめられないね。時期が来たら自然と身体が動くんや」といきいきと話され、私も元気をいただきました。
賢市さん。地域のホッと情報をありがとうございました。

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マーク:トピックス お茶を飲みながら楽しい時間を〜婚活カフェ〜 2020/11/08

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 日曜日の昼下がり、コミュニティハウス青い家において「婚活カフェ」を行いました。コロナ禍の中で大きなイベントができないこともあり、ワンコインで気軽に寄れる機会を結婚相談員さんと企画しました。当日は未婚の男女8名が参加され楽しい時間を過ごしていただきました。ティータイムにはロールケーキが登場。お茶との相性も抜群でした。婚活イベントのような堅苦しさ(告白タイム、結果発表…)もなく、気になった方にはそっと連絡先を…。今後も、出会いサポートセンターでは、このような機会を設けながら、みなさんの婚活を応援します。

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マーク:トピックス 田んぼであそぼう 2020/10/16

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 稲刈りもすみ気持ちの良い秋晴れの日、今年も千種子育て支援センターに参加している親子が、大山美次さん(千種町岩野辺)の田んぼで遊ばせていただきました。
 今年は、波賀町の阪元晃さんをゲストに竹とんぼの飛ばし方を教わりみんなで飛ばしました。
なかなかうまく飛ばせない竹とんぼに子どもたちは、悪戦苦闘。。。
何回も挑戦したりお母さんに手伝ってもらい上手に飛ばせるようになりました。
また、竹馬、コマ回しと手作りの昔ながらの遊びで楽しみました。
そしてミニ運動会。よ〜いドンと慣れない足元の中、田んぼを駆け回りました。
コロナ禍のような非常時にも3密に気を付けながら地域でのつながりを持っています。地域を知り、地域の方とふれあい子どもたちが元気いっぱい楽しんでいました。

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マーク:トピックス “ふくしでまちづくり”をみんなで進めていくために 〜支え合いふくしプラン研修会〜 2020/10/16

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 6月に策定しました『宍粟市社協 第4次地域福祉推進計画(愛称:支え合いふくしプラン)』が完成し、10月14日(水)、宍粟防災センターを会場に「支え合いふくしプラン研修会」を開催しました。
 当日は、本会職員(地域・介護・総務)、理事のみなさん、計画策定でお世話になりました策定委員のみなさん、兵庫県社協のみなさん、総勢59名が研修会に参加しました。
 研修会では、『社協が策定する地域福祉推進計画って?』と題して、兵庫県社協の荻田部長(策定委員会アドバイザー)から、「社協にかかわる計画」「何のために計画を策定するのか」など、わかりやすくお話しいただきました。続いて、本会職員が、計画をより身近に感じてもらうためのポイントについて説明しました。
 説明後、「計画書を手に取った感想は?」「計画で気になったところ・大切だなと感じたところは?」の2つのテーマについて意見交換を行い、「今までの計画と違って親しみやすい」「見てみようと思う」「表紙のみで伝えたいことがわかる」「社協職員として知らないことがたくさんあった」「社協内での横のつながりが大切だと分かった」「地域のつながりを実感した」など、たくさんの声が聞かれました。
 また、今日参加いただいた策定委員のみなさんから、策定委員会に参画された感想やメッセージをいただき、みんなの想いを乗せた計画であることを確認しました。
 計画を身近に感じてほしい、活かしてほしい…“ふくしでまちづくり”をみんなで進めていくために、とても意味のある研修となりました。
 支え合いふくしプラン・・・これからが本当のスタートです。

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マーク:トピックス 関西大学法科大学院の弁護士による無料法律相談を開催 2020/08/20

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 宍粟市社会福祉協議会では、8月20日(木)、宍粟防災センターで、関西大学法科大学院の弁護士(教員)による「無料法律相談所」を開設しました。
 この相談は毎年8月に開催しており、当日は、直接弁護士に相談できる機会として、定員21名に対し17名の申込みがありました。
 3部屋に分かれ、日常生活における悩みの中で、法律的な知識を必要とする諸問題について弁護士(3名)が応じました。また、この相談は、関西大学法科大学院の教育の一環として行い院生が同席しました。

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マーク:トピックス 点訳ボランティア講座 2020/08/13

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 7月22日から点訳ボランティア講座を3回に渡り開催し、初めての方や点訳グループあいのメンバーなど8名が参加しました。
 アイマスクを着用し、サランラップやアルミホイルの違いを感じたり、料理のメニュー表を耳からの情報を頼りにイメージしたりしました。
 視覚障がいと一言でいっても症状は人それぞれ違うこと、音声機器などの普及や指で読むことが困難なことから点字離れが進む中、点字も大切なツールのひとつであることを学びました。
 この講座で学んだ視覚障がい者の視点を大切に、点字を活かしてその人に寄り添ったサポートをこれからの活動や学習の場に活かしてください。

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