6月は、善意推進月間です。
千種支部では、6月1日(金)の「善意の日」にちなみ、ちくさ杉の子こども園の園児たち34人が風船やティッシュを配りながら笑顔いっぱいに千種町商店街をパレードしました。商店街では、たくさんの住民のみなさんが子どもたちを待っていてくれました。
また、6月2日(土)には、千種ボランティア連絡会の協力により千種町内の清掃活動「ボランティアの日」を行い、道路沿いのゴミ拾いをし、千種町内で善意の輪を広げることができました。
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6月は、善意推進月間です。
千種支部では、6月1日(金)の「善意の日」にちなみ、ちくさ杉の子こども園の園児たち34人が風船やティッシュを配りながら笑顔いっぱいに千種町商店街をパレードしました。商店街では、たくさんの住民のみなさんが子どもたちを待っていてくれました。
また、6月2日(土)には、千種ボランティア連絡会の協力により千種町内の清掃活動「ボランティアの日」を行い、道路沿いのゴミ拾いをし、千種町内で善意の輪を広げることができました。
3月11日(日)「春恋祈願☆恋バスツアー」を開催し、男性15名と女性14名が参加し、春の淡路で贅沢な幸を楽しみました。
まずは、暖かな春の日差しを感じながら淡路島七福神の一人で、恋と知恵の神、弁財天様のお寺「智禅寺」にお参りして説法をお聞きし、恋の成就を祈願しました。
その後は、BBQハウス「モスタージ」に移動し、広がる青空と綺麗な海の景色に包まれながら、大型グリラーで焼き上げた淡路牛を堪能。グループに分かれ、男女で協力しあいながら美味しく楽しいひと時を過ごしました。
最後は、淡路市社協の協力を得て岩屋の会場にて、小物作りの共同作業やフリーペアトークなどを行い、その結果「9組」のカップルが成立しました。
今回、このイベントに向け開催した事前婚活セミナー「男のための男塾1&2」の受講生で見事カップルとなった方もあり、この先は宍粟市結婚相談員と連携しながら、後押しやフォローにつなげていきます。
3月9日(金)宍粟防災センターにおいて、11日に開催予定の恋バスツアー男性参加者を対象に「特別セミナー男塾2」を開催しました。
松尾やよい先生(夢こらぼ主宰)を講師に招き、カップリングのアピール術や上手な自己紹介カードの書き方など、イベント当日に活かすための大切な講義を受けました。
また、服装については「一つアクセントの色を入れること、迷った時はユニクロのマネキンがお手本!」と分かりやすい例を聞きながら、恋バスツアーに向けて一致団結式を行いました。
明後日は恋バスツアー本番です。少しでも良い出会いと素敵な恋がはじまりますように本会も応援します。
2月3日(土)宍粟防災センターにおいて、独身男性を対象に「婚活を戦い抜くテクニックを身につける!男のための男塾」を開催し、11名の参加がありました。
第1部として、松尾やよい先生(夢こらぼ主宰)を講師に招き「モテ力UP☆婚活必勝法」と題した婚活セミナーを熱心に受講し、参加者からは「今後の自分にキラキラしたイメージが湧いています」などの感想が聞かれました。
第2部では、講師と宍粟市結婚相談員を交えた食事会を開催。一人ひとりに応じた婚活アドバイスや個別の相談を受ける中、仕事や家庭の悩みなどを打ち明ける方もあり「食事も美味しく来て良かった」と全員で有意義な時間を過ごしました。
最後には「男塾で学んだアドバイスを活かしたい」と、3月11日(日)に開催予定の「恋バスツアー(淡路方面)」へ申込みされた参加者も多くありました。また、婚活や出会いを応援する宍粟市出会いサポートセンターと宍粟市結婚相談所への登録を受け付けました。
1月4日(木)、やすらぎ介護センターで「やすらぎ新年会」を開催し、ご利用者29名と職員がいっしょになって新年のお祝いをしました。
この日は、職員が二人羽織や獅子舞を披露し、ご利用者の笑顔であふれました。
「よう笑うたわ〜ええ年になりそうやな」との声も聞けました。
ご利用者のみなさま、たくさん笑って楽しい一年を過ごしましょうね。
本年も、やすらぎ介護センターをどうぞよろしくお願いいたします。
12月20日(水)、三方町交流センターで一宮子育てサロンを開催し、親子あわせて17人が参加されました。今月のサロンにはサンドアーティストの世良華子さんが出演し、素晴らしいパフォーマンスを披露されました。サンドアートとは砂を使って次々と絵を描いていき、描く様子をスクリーンに映し出して見せる芸術作品です。
サロンに来た親子は、次々に変わっていく砂の芸術を楽しそうに見入っていました。また、世良さんの指導のもとサンドアートに挑戦し、
「砂がサラサラ!」「アンパンマン描いて!」と普段の砂遊びとはまた違った体験を楽しみました。
12月12日(火)エーガイヤちくさの屋内運動施設を会場に、在宅介護者のつどい「あゆみの会」を開催しました。
当日は、葉牡丹他7種類の苗を植え、お正月に向けて寄せ植えを行い、「きれいに植えれたな」と、みなさんとても満足そうでした。
その後の茶話会では、普段の悩み事や楽しかったこと、次回の予定など話し合い「楽しかったな、また会おうね」「寒くなるからお互い体には気を付けようね」「来月来るのが楽しみやね」等の声が聞かれました。
このように「あゆみの会」では、みんなで毎月楽しい時間を過ごしています。これからも介護者の楽しみや励みになるようなつどいの場を提供していきます。
あったかカフェは、本会千種支部と千種地域福祉推進委員会で協力し、地域のつながりを深める集いの場として年2回開催しています。
12月2日(土)千種保健福祉センターを会場に「こころあったかカフェ」を開催しました。
今回は、千種町内で活躍されている福祉関係者(更生保護女性会、宍粟市身体障害者福祉協会、宍粟市老人クラブ連合会、ボランティア連絡会、民生委員・児童委員協議会、保護司)の方をご招待し、テーブルごとに自分たちの活動内容や大切にされていること等をお茶を飲みながら語り合いました。
「いろんな活動があることが分かって良かった」「こうやってみんなで集まることが大事やね」との声も聞け、千種町の福祉活動について改めて知る機会になりました。
また、暮らしがいのある町にしていかなあかん!との声も聞けさまざまな情報をみんなで共有できた大切な機会になりました。
今後もこのような集いの場を行い、みんなで栄々人来(ええとこ)を語り合いながら誰もが安心して住みやすいまちになるよう取り組んでいきます。
9月2日(土)午後1時30分から、ご近所福祉クリエーターの酒井保さんを講師に迎え、『“ホンモノ”の支え合いって何だろう…』をテーマに講演会を開催しました。
会場の宍粟市立神戸小学校体育館には、市内外から300人の参加があり、お互いさまで見守り・支え合える地域づくりについていっしょに考えました。
酒井さんの話は本当に引出しが多く、「江戸時代には暮らしの中に見守りや支え合いがあった」「気にし合う場面づくりが必要」と言った支え合いに欠かせない視点や、「社会参加や運動に加え、よく“肉料理”を食べることが、虚弱(フレイル)予防につながる」と言った健康長寿のポイントに至るまで、分かりやすく、楽しくお話しいただきました。
続いて、地域の支え合い活動について、地域見守り会議(福祉連絡会)やふれあいサロン、空き家を活用した集いの場、配食サービスなど社協職員が事例を紹介し、さまざまな「お宝(支え合いの取り組み)」が宍粟市にあることを共有しました。
また会場では、「食のセーフティネット事業」として、みなさんの家庭で眠っている食品・食材の提供を呼びかけ52件の協力がありました。受付けた食品等は宍粟市善意銀行でお預かりし、生活困窮者支援の取り組みに活用させていただきます。
今回の講演会には、OHPしそう(要約筆記)さんや、宍粟手話サークル連絡会のみなさんをはじめ、たくさんの方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
本会では8月2日(水)から24日(木)まで、全4回にわたって夏休みボランティアスクールを開催しました。市内の小学3年生〜6年生を対象とし、児童たちは4町の各会場へ路線バスを使って参加し、様々なことを学習、体験しました。
8月2日(水)は宍粟防災センターで、宍粟消防署員さんをお招きし防災学習を行いました。地震と災害時への備えについてや三角巾の使い方について学び、消防車の見学をしました。
8月9日(水)はエーガイヤちくさで、要約筆記ボランティアOHPしそうさんをお招きし要約筆記体験を行いました。聴覚障害のある方のために、聴いた言葉を書いて伝えるということの難しさ、大切さを学びました。
8月17日(木)はメイプル福祉センターで、視覚障害者で盲導犬ユーザーの大島千明さんと高岸美鈴さんをお招きし、盲導犬体験教室を行いました。視覚障害と盲導犬について学習し、盲導犬とのふれあいも体験しました。
8月24日(木)はセンターいちのみやで、視覚障害者の廣本利文さんとガイドヘルパーの奥田好子さんをお招きし、アイマスク体験とサウンドテーブルテニス(盲人卓球)体験を行いました。視覚障害者が感じる怖さと、そのような方を介助するときのコツや、サウンドテーブルテニスの難しさ、楽しさを体験しました。
夏休みにたくさんのことを頑張って学習、体験した子どもたちの感想を紹介します。
「地震がおこっても慌てず、自分のいのちを自分で守ることを大切にする」
「手話以外にも聞こえにくい人のために伝える方法があることがわかった」
「盲導犬を連れた人が困っていたら声をかけるようにしたい」
「アイマスクをつけてもガイドがいたら安心できるのがわかった」
「音を頼りに卓球をするのは難しかった。できる人はすごいと思った」