7月22日から点訳ボランティア講座を3回に渡り開催し、初めての方や点訳グループあいのメンバーなど8名が参加しました。
アイマスクを着用し、サランラップやアルミホイルの違いを感じたり、料理のメニュー表を耳からの情報を頼りにイメージしたりしました。
視覚障がいと一言でいっても症状は人それぞれ違うこと、音声機器などの普及や指で読むことが困難なことから点字離れが進む中、点字も大切なツールのひとつであることを学びました。
この講座で学んだ視覚障がい者の視点を大切に、点字を活かしてその人に寄り添ったサポートをこれからの活動や学習の場に活かしてください。