6月に策定しました第4次地域福祉推進計画につきまして、このたび、計画書の本編と概要版が完成しました。
昨年9月から、第4次地域福祉推進計画策定委員会を開催し、企業、教育、健康、介護、医療、当事者支援、地域の活性化、行政、社協など、幅広い分野から15名が策定委員として参画。第4次計画で重要なテーマである「地域共生社会」の実現に向けた話し合いを進めました。
「みんなですすめよう ふくしでまちづくり 〜“ほっとけない”を ほっとかない宍粟に〜」を、今後5年間でめざす地域福祉目標として定め、8つの活動目標と3つの社協目標を設定。計画の全体像は、総合体系図(添付ファイル)のとおりで、「見やすい」「分かりやすい」デザインにしました。
また、地域、団体、行政、社協などが連携・協働を図りながら“支え合い”を進める本計画にふさわしい愛称として、第3次計画に続いて、「支え合いふくしプラン」と名付けました。
計画書は、各支部に置いている他、ホームページでご覧いただけます。(写真は、策定委員の加藤智子さん(左)と本会職員)


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