第17回ちくさボランティアまつりが、千種保健福祉センターを会場に盛大に開催され、ボランティア・一般客あわせて200人が参加しました。今年は「はじめの一歩、あしたへ一歩」をテーマにボランティアまつりを進めました。なにかボランティアをはじめてみたい、みんなで協力し合って、みんなでともに歩いていきたい、そんなボランティアへの気持ちを込めました。
コーラスそよかぜのオープニングで始まり、今年は手話サークルなのはなの協力で手話も付きました。スタンプラリー(手話、絵手紙、朗読、ストロー工作、ストロー吹き矢のまとあて)やゲームコーナー(わなげ、ビンおこし、わりばしダーツ、ターゲットゲーム)そしてミニ喫茶や販売コーナー(炊き込みごはん、パン、クッキー、EMボカシ他)、またフラダンスや被災地支援ミニバザーなど、各グループと千種ボランティア連絡会が趣向をこらして、まつりを盛り上げました。
まつりの後半には、スタンプラリーで作ったストローひこうき飛ばし大会もあり、ホールを飛ぶストローひこうきに歓声が上がり、楽しいボランティアまつりとなりました。ボランティアまつりの収益金の一部は、九州北部豪雨災害義援金として被災地へ届けます。