平成21年8月に、宍粟市内の各地で大きな被害をもたらした「台風9号豪雨災害」から10年目となる節目の年に、豪雨災害当時からこれまでを振り返るとともに、これからの防災・減災について、市民をはじめ、支援活動の関係者や団体のみなさんと考える機会としてフォーラムを開催します。
当日は、日野ボランティア・ネットワークの山下弘彦さんを講師に迎え『被災で学んだこと、被災後にいかされてきたこと』をテーマにお話いただきます。
パネルディスカッションでは、『災害時に生きる助け合いのネットワーク』をテーマに、台風9号豪雨災害や昨年の7月豪雨災害を経験された方々にご登壇いただきます。
参加希望の方は、添付のチラシをご覧いただき、電話・FAXでお申し込みください。みなさん、この機会にぜひご参加ください。