令和3年度宍粟市社会福祉協議会ボランティア活動助成金を受けられているグループは、下記の期日までに実績報告書の提出をお願いします。
なお、報告書の作成について質問や相談等ありましたら本会各支部へお問い合わせください。
1.提出書類
宍粟市社会福祉協議会ボランティア活動助成金実績報告書
(様式第2号)
2.提出期限
4月15日(金)
3.提出先
宍粟市社協各支部
※写真:縫製ボランティアつむぎの会の活動の様子
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令和3年度宍粟市社会福祉協議会ボランティア活動助成金を受けられているグループは、下記の期日までに実績報告書の提出をお願いします。
なお、報告書の作成について質問や相談等ありましたら本会各支部へお問い合わせください。
1.提出書類
宍粟市社会福祉協議会ボランティア活動助成金実績報告書
(様式第2号)
2.提出期限
4月15日(金)
3.提出先
宍粟市社協各支部
※写真:縫製ボランティアつむぎの会の活動の様子
1月27日(木)から兵庫県において「まん延防止等重点措置」が適用され、宍粟市も実施区域として指定されました。それにともない、本会においても、事業や行事について、添付のとおり対応しますのでお知らせします。関係者の皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いします。
1月17日(月)、社協各支部で「阪神淡路大震災の追悼行事」を行い、当日は、宍粟市ボランティア連絡会にご協力いただき作成した竹灯ろうの前で、来所された方々といっしょに犠牲者を追悼しました。阪神淡路大震災から27年の月日が経ち、震災を知らない世代が増えている中で、その経験と教訓を語り継いでいく大切さを再確認する機会となりました。(写真はメイプル福祉センター)
山崎ボランティア連絡会では、6月(善意推進月間)から延期になっていました「ボランティアの日(清掃活動)」を開催し、会員28名が参加されました。宍粟防災センターから中国自動車道の側道に捨てられている、缶・びん・ペットボトル・ビニール袋・紙くず等を拾い、側道が一段ときれいになりました。「ええ汗かいたな」「町がきれいになった」…会員同士の交流や連絡会活動のPRにもなり、心も体も気持ちのよい一日となりました。会員のみなさん、本当にお疲れさまでした。
NPO法人ピアサポートひまわりの家様から素敵なお知らせです。
ご利用者様が「2022年夢カレンダー」を作成され、現在好評販売中です。カレンダーは、ひまわりの家で購入できます。(価格 500円)
前向きな言葉とともに、2022年を過ごすのはいかがですか。
〇作成者:春花
1997年宍粟市生まれ。4歳の頃から習字を始めた。小学4年生から生きづらさを感じ不登校になる。現在も自分の体調と付き合う生活をしている。自分の経験を通じて、誰かの力になれたらと感じている。大事にしている言葉は、「ありがとう」「生きてりゃきっと何とかなるさ」
〇作成者からのメッセージ
楽しんで書いた私の筆文字を通して、元気が出たと思っていただけたら嬉しいです。手に取って下さった皆さんが幸せになりますように!
詳しくは…
NPO法人ピアサポートひまわりの家
宍粟市山崎町段194−1
電話 65−9205
昨年度、コロナ禍の中、淡路市社協で取り組まれた「プランターファーム見守りプロジェクト」。高齢者の見守りの一環として、野菜の苗を植えたプランターをお届けし、野菜を育てる楽しみ(生きがいづくり)と水やり時には庭に出て近所の方と会話をする機会になる等、野菜づくりを通して地域の方々が関わり合う取り組みとして展開されています。
宍粟市社協でも新たな取り組みとして提案し、今回、山崎町塩田地区で行われた「ふれあいプランターファーム」を紹介します。11月28日(日)午前9時に福祉委員が集合しプランター作りが始まりました。土入れ、ステッカー貼り、イチゴの苗植えと着々と作業が進みプランターが完成。軽トラックに積み込みいざ出発です。「おばちゃん、どこに置かしてもらおうか」「大勢に来てもろて」「ようさんなったらどうないしようか」「その時は食べにくるで」「イチゴの成長を見ながら声かけするんが目的やでね」など、1件1件訪問しながら会話がはずみます。当日は、ひとり暮らし世帯をはじめ10件にプランターが届けられました。
11月21日(日)、宍粟市役所北庁舎玄関前において、「食品の無料配布会」を行いました。当日は、市民や企業、団体のみなさまから善意銀行にご寄付いただいたお米や缶詰などの食材を「思いやりセット」として50セット用意しドライブスルー方式で実施。
開始とともに車の列が続き、コロナ禍でお困りの方や子育て世帯の方などに食材を渡しました。「ありがとう」「助かります」と感謝の声をたくさんいただき、準備したセットをほとんど配布することができました。
今回、はじめて無料配布会を行い、コロナ禍でがんばっている人たちと直接つながるきっかけとなりました。宍粟市社協では、今後も「食の支援」の取り組みを進めていきます。
山崎ボランティア連絡会で毎年開催のボランティアフェスタ。昨年、コロナの感染拡大により延期となり、今年度も、イベントを行うことが難しい中で、会員同士が顔を合わせる機会として講演会を行いました。
最初に、ボランティアフェスタに長年ご協力いただいている山崎ライオンズクラブ様の功績をたたえ感謝状を贈りました。今後とも、連絡会へのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
講演会では、地元宍粟市の前田良さん(Like myself代表、チャイルドカウンセラー)を講師にお迎えし、「パパは女子高生だった」〜自分らしく生きること〜と題して講演いただきました。
前田さんの実体験に基づいたお話は、自分らしく生きることはもちろん、お互いを認め合うことの大切さについて考える機会になりました
「会員同士のつながりを大切に」をテーマに開催した15回のフェスタ。来年は、賑わいの中でフェスタが開催されることを祈るばかりです。
11月3日(祝)「第44回いちのみやふるさとまつり」に参加しました。宍粟市社協では、市民や企業、団体から善意銀行に寄付いただいたお米や缶詰などを「思いやりセット」として、コロナ禍でお困りの方や子育て世帯の方などに無料で提供しています。
今回、社協が取り組む「食の支援(思いやりのサイクル)」を来場のみなさんにPRしました。コロナ禍でもあり規模が縮小の中ではありましたが、食品を無料で配布し、善意銀行の有効活用や寄付への協力、困窮者支援への理解など、イベントを通して発信できたのではと思います。
また、当日は「赤い羽根共同募金運動」の啓発も行い、来場者のみなさんに募金をいただきました。ありがとうございました。
最後に、ふるさとまつりを主催された関係者のみなさん、コロナ禍で準備等大変だったと思いますが、本当にお疲れさまでした。