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マーク:トピックス 福祉活動のリーダーとして 〜代表福祉委員連絡会議〜 2013/10/23

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 10月22日(火)、一宮保健福祉センターを会場に「第2回一宮支部代表福祉委員連絡会議」を行い39人が出席しました。
 連絡会議では、25年度の小地域福祉活動の報告(4月〜10月)と今後の取り組み(11月〜3月)について説明を行いました。
 今回は福祉活動リーダー研修会も合わせて開催。研修会では生涯学習サポート兵庫の榎本英樹さんを講師に迎え、「つながりの再構築〜地域づくりへ汗をかく取り組みを〜」をテーマに、ご自身の経験や体験を福祉活動におきかえて、分かりやすくお話しいただきました。
 また、支部発の広報紙「一宮支部社協かわら版(第4号)」が完成し、発行するかわら版の配布について、第4号についても各自治会の福祉委員さんに協力いただきたい旨を伝え、福祉活動の一環として配布いただくことになりました。
 11月9日(土)には、ふれあい活動(サロン・喫茶)の運営ボランティアのみなさんを対象に「第2回一宮支部ふれあい活動連絡会」を行います。今回は、サロンや喫茶の運営で工夫している点について意見交換を行い参加者全員で共有します。
 詳しくは、添付のチラシをご覧ください。

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マーク:トピックス スポーツ大会でふれあいの場 〜モデル地区活動レポート〜 2013/10/20

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 第1期小地域福祉活動モデル地区(平成24年度〜25年度)として指定を受けている一宮町福野自治会。
 10月20日(日)午前9時から福野公民館において「ふれあいスポーツ大会」が開催され47人が参加。幼児から高齢者まで老若男女が集う機会としてこの大会も今年で2回目を迎え、昨年に引き続き「囲碁ボール」で順位を競いました。
 公民館に入ると、子どもたちが受付を担当。受付名簿には、紫・青・ピンク・赤・黄・緑にチーム分けされた枠が設けられ、名前を書いた順にチーム分けされます。
 当日はスポーツ大会に合わせ「ふれあい喫茶」が行われ、受付が終わるとコーヒーやお菓子が振る舞われました。
 全員の受付が終わりふれあいスポーツ大会のスタートです。各選手、自分のチームカラーのハチマキを巻き囲碁ボールに参加。笑い声や悲鳴、ガッツポーズに拍手と会場は一気に盛り上がります。6チームのトーナメントで優勝したのは「赤チーム」でした。
 スポーツ大会が終わるころには「居酒屋喫茶」がオープン。おでんやおにぎりなどが用意され、会場の至る所で話しの花が咲いていました。
 このように、ふれあい喫茶をはじめ、ふれあいスポーツ大会や福祉学習会、盆踊り大会など、住民のふれあう機会を大切にしながら活動を実践している福野自治会。
 これからも、できるところから無理なく計画的に実践してください。

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マーク:トピックス やまさきボランティアフェスタに500人 2013/09/01

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 9月1日(日)山崎ボランティア連絡会と宍粟市社協では、今年も宍粟防災センターで、やまさきボランティアフェスタを開催し足元の悪い中でしたが、約500人の来場者がありました。
ボランティアコーナー・作業所コーナーでは、普段の活動のPRを兼ね、体験や展示販売がされ、来場者との交流も深まるにぎやかな一日になりました。
 また、防災の日にちなみ消防コーナーでは、西はりま消防組合の消防士さんより災害時の心構えや備えを聞くこともできました。
 また、当日は山崎ラオインズクラブ会員のみなさんや作業所のみなさんの協力もあり楽しいフェスタになりました。

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マーク:トピックス ふれあい喫茶から見守り活動へ〜波賀支部福祉委員・ふれあい活動研修会〜 2013/08/26

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8月26日(月)、メイプル福祉センターで福祉委員さんとふれあい喫茶のボランティアさんを対象にした研修会を開催したところ、42名の参加がありました。

 研修会では、ふれあい喫茶がどのように見守りの役割を果たすのかを様々な地域の事例を交えながら説明しました。

 後半はグループワークを行いました。「10年後の私たちと自治会」をテーマに、私たちが今、地域の中で出来ることは何かを話し合い、どのグループからも活発な意見が出されました。

 今回の研修会をきっかけに、地域の見守りについて改めて考える良い機会になったのではないかと思います。

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マーク:トピックス あらためて地域のつながりを考える機会に 〜やすらぎ福祉フェスタ〜 2013/08/26

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 8月25日(日)、一宮保健福祉センターを会場に「やすらぎ福祉フェスタ」を開催。前日から降り続く雨の中でしたが会場に約200名が足を運び、縁日コーナーやミニ健診、朗読劇、ビンゴゲームなどの催しで楽しいひと時を過ごされました。
 また、午後からのシンポジウムでは、「豪雨災害から4年!あらためて地域のつながりを考える」をテーマに、3名の登壇者(被災者、自治会関係者、災害ボランティアセンター)から報告がありました。
 自宅が半壊し甚大な被害を受けた伊達良子さん(一宮町曲里)は、「避難した公民館で炊き出しをしていただき本当にありがたかった」「若いボランティアの人たちの力に本当に元気づけられた」と当時を振り返り、また、被災後、自治会内に設置した災害対策本部(福知災害対策本部)の本部長として陣頭指揮をとられた細川泰二さん(一宮町福知前自治会長)からは、「被災後3日が経ち疲労もピークに達したときに災害ボランティアセンターから来ていただいた大勢のボランティアに助けられ本当に元気が出た」とお話しいただきました。
 報告を聞いた参加者からは、「日頃からの心構えと、地域の力、つながりの大切さを改めて教わった」「まず、自分ができることを考えていきたい」「普段からの住民同士の情報の共有が大切」などの感想が寄せられました。
 最近では、山口県をはじめ、島根県、秋田県、岩手県などで水害が発生しており、4年前の宍粟市での経験を風化させないためにも、宍粟市社協では今回のような災害をテーマにした住民のみなさんといっしょに考える機会をつくっていきたいと思います。
 また、今回のフェスタにご協力いただいたボランティアや作品を展示いただいた作業所みなさん、本当にありがとうございました。
 催しの売上金は、山口県・島根県大雨災害の義援金として寄付します。

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マーク:トピックス 西深福祉連絡会が「住民福祉学習会」を開催! 2013/08/05

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 第1期小地域福祉活動モデル地区(平成24年度〜25年度)として指定を受けている一宮町西深自治会。
 8月2日(金)午後8時から西深公民館において、西深福祉連絡会主催の住民福祉学習会が開催され30名が参加。
 この学習会も今年で4回目。今年度のテーマは『取り組もう!ふれあい喫茶・ふれあいサロン』です。ちなみに、昨年は見守りをテーマに話し合いの場を持ちました。
 学習会では、本会職員がふれあい喫茶やサロンの取り組みについて他自治会の取り組みを交えながら説明。
 西深では多世代を対象にした「ふれあい喫茶」を行っており、今年度からふれあい喫茶に加え、高齢者を対象とした「ふれあいサロン」を新たに計画されています。
 ふれあい喫茶やサロンの説明の後には、サロンや喫茶をはじめ自治会のイベントや行事で活用できる室内ゲームや遊具について説明。「このゲーム結構おもしろいな」「やり始めたらやめられんわ」「老人クラブでもやってみたい」など、参加者のみなさんが実際に体験。
 本会では、このような福祉学習会が各自治会の福祉連絡会を中心に計画されるよう進めていきます。学習会の企画や内容については、本会の地域福祉担当者(コミュニティワーカー)までご連絡・ご相談ください。

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マーク:トピックス 伊和高生 社協で実習中!! 2013/08/01

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 宍粟市社協では、7月25日(木)〜8月2日(金)まで、伊和高校からの依頼により初めてインターンシップ(就業体験実習)の受け入れを行っています。
 インターンシップとは、自分が将来進みたい職業について実際に体験し、働くことの喜びや厳しさ、職業人としての心構えを学び、将来の進路決定に役立てるものです。
 2年生3名が、訪問介護(ホームヘルプサービス)、通所介護(デイサービス)、通所型介護予防事業(お達者クラブ)の現場でそれぞれ1日ずつ、ひとり3日間の実習をしています。
 最初は緊張してなかなか利用者のみなさんに話しかけられない様子でしたが、次第に打ち解け、笑顔も自然に出て、声かけもできるようになっています。
 実習生のみなさん、この体験を将来に活かしてくださいね。

 ※写真は、お達者クラブで自己紹介をする実習生、古田さん(写真中央)

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マーク:トピックス 宍粟での夏休みを満喫!第58回短期里子事業 2013/07/30

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 昭和30年から続く短期里子事業。姫路市、たつの市の児童養護施設の子ども達83名が、あたたかい家庭の雰囲気を体験するため7月26日(金)から30日(火)まで、宍粟市内の各家庭でホームスティを行いました。
 期間中は里親ボランティアさんと一緒に川やプール、カブトムシを捕まえに山に行ったり、宍粟の子どもたちと遊ぶなど4泊5日を満喫しました。
 今年は市内64世帯で子どもたちの受入にご協力いただきました。
 この事業にご協力いただいた里親の皆様、本当にありがとうございました。

 なお、7月30日(火)に宍粟市役所で行われた歓送式において、次の方々に感謝状が贈呈されました。
△のじぎく賞(里親5回)畑 俊明さん(一宮)、田中祥一さん(一宮)、尾前有紀さん(波賀)、見當奈美さん(千種)
 △宍粟市社協感謝状(里親10回)三木利美・厚子さん(山崎)、中野孫蔵・みつゑさん(山崎)、井上昭夫・孝江さん(山崎)、福井将二・敏乃さん(山崎)、安東唯雄・以左子(千種)、山本 繁・多恵子さん(千種)

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マーク:トピックス 上野老人クラブ ふれあいの集い 2013/07/11

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 7月5日(金)、上野公民館で上野老人クラブによるふれあいの集いが行われ、80人が参加しました。今回は7月ということで会場には七夕の笹飾りも。各テーブルは季節の花で彩られており、役員の方の趣向が感じられました。

 カラオケやビンゴゲームは上野老人クラブの定番です。役員さんの盛り上げ方もお手の物で、会場は終始気心の知れた仲間同士、和やかな雰囲気に包まれていました。参加者の表情からはこの集いを楽しみにされていることが伺えます。

 今回の参加の呼びかけも隣保の役員さんによって口伝に伝えられ、来られていない方の様子を見に訪問されていました。こうした昔からのつながりで、地域の「顔の見える関係」をつくりだしているのだと感じました。現在の会員数は250人、今後の活躍にも期待しています。

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マーク:トピックス 楽しく、気軽に、無理なく活動 〜ふれあい活動連絡会〜 2013/07/09

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 一宮支部では、7月9日(火)午前9時30分から、「第1回ふれあい活動連絡会」を開催し、ふれあいサロンやふれあい喫茶の関係者51名(27自治会)が須行名公民館(一宮町)を訪れました。今回の連絡会は、平成14年9月にオープンして以来、毎月第2火曜日に開催されている「須行名ふれあい喫茶」の見学研修です。
 会場に入ると7月ということもあり、七夕飾りや願いごとを託した短冊などが飾られ、喫茶ボランティアのみなさんが、いきいきと積極的に取り組まれていました。時間とともに須行名の住民のみなさんも続々と会場に訪れ、写真のとおり満員御礼に。
 お茶のサービスが終わり、ここから須行名喫茶の特徴ともいえる毎月恒例の催しの始まりです。誕生日会では7月生まれの3人の方にプレゼントが贈られ、「ハッピーバースデー」を全員で歌ってお祝い。「みんなに祝ってもらえて本当に感謝です。ありがとう」と、嬉しそうな姿が印象的でした。
 また、ピアノの生演奏や体操、「七夕」や「故郷」などの大合唱など、会場はすばらしい音色と活気にあふれ、その姿を目の当たりにされた参加者のみなさんは感激されていました。喫茶終了後には、喫茶ボランティアと参加者のみなさんの意見交換が行われ、大変有意義な連絡会となりました。
 参加者のみなさん、今回の見学研修を地域の活動にぜひ活かしてください。そして、今回、見学させていただいた須行名ふれあい喫茶のみなさん、本当にありがとうございました。

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