5月16日(日)、地域の有志団体「三方地区地域活性化委員会」の食品加工部による、喫茶“らく家”が、旧一宮北保育所にてオープンされましたのでお邪魔してきました。コロナ禍ではありますが、感染予防を徹底されています。また、地域の野菜なども販売されています。是非一度お越しください。(生活支援コーディネーター)
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社協ニュース
5月16日(日)、地域の有志団体「三方地区地域活性化委員会」の食品加工部による、喫茶“らく家”が、旧一宮北保育所にてオープンされましたのでお邪魔してきました。コロナ禍ではありますが、感染予防を徹底されています。また、地域の野菜なども販売されています。是非一度お越しください。(生活支援コーディネーター)
2012年からボランティア部の活動として始まったベルマーク収集で購入した車いす1台を3月22日に本会に寄贈いただきました。
寄贈いただいた車いすは本会事業で大切に使用させていただきます。
ありがとうございました。
令和3年度、宍粟市社協は、やすらぎ福祉センター(旧一宮保健福祉センター)の老朽化した屋根・外壁等の大規模改修工事を行います。
本業務の入札参加を希望される業者は、資料をダウンロードの上、記載のとおり手続きをお願いします。
宍粟市社会福祉協議会では、3月26日(金)「第43回評議員会」において、令和3年度事業計画並びに予算を可決しました。
令和3年度は、やすらぎ福祉センター(旧一宮保健福祉センター)の大規模改修工事に取り掛かり、工事完了後には、「地域共生社会」の拠点となるよう、活用方法の検討を進めます。そして、“ふくしでまちづくり”を進めるため、「宍粟市社協第4次地域福祉推進計画(愛称・支え合いふくしプラン)」の2年次にかかげた諸活動に取り組みます。
○福祉学習の拠点づくり
○ひきこもりの人たちの理解を深める機会づくり
○社会福祉法人連絡協議会の協議の場づくり
○市民の協力による生活困窮者支援の取り組み
○ご近所ボランティアの啓発と活動の推進
○コロナ禍での新たな見守り活動の提案
○地域に密着した介護保険事業の取り組み
○社協組織基盤の強化 など
令和3年3月24日(水)午前9時30分より、やすらぎ福祉センター(宍粟市社協本部)を会場に、「第4次地域福祉推進計画を進める会」を開催しました。
1年次(令和2年度)の計画進捗評価では、新型コロナの感染拡大による、福祉活動やボランティア活動の自粛など、4次計画の推進にも大きく影響したことから、A・B・Cの3段階評価のうち、C評価(進んでいない・着手できていない)の取り組みが半数近くを占める結果となりました。
委員からは、「“しなかった”ではなく“出来なかった”ことが多い中で、評価できなかった」「コロナの機会を活かした取り組みの提案や実践を」と言った意見が聞かれ、兵庫県社協の戸田部長からは、「今回のような想定外のこと(新型コロナ)が起こった時に、『OODA(ウーダ)ループ』の考えにも重点を置きながら、柔軟に対応が出来るよう適宜判断していくことが大切。そして、今後を視野に入れた計画の見直しを」と、コメントをいただきました。
令和3年度は、4次計画の2年次となります。みんなが安心してつながりを持つことができるよう、「どうしたらできるのか」を常に考え、コロナ禍での気づきを活かした地域福祉活動を展開していきます。
未曽有の被害をもたらした東日本大震災が発生してから10年の月日が経過しました。
宍粟市ボランティア・市民活動センターと宍粟市ボランティア連絡会では、社協4支部(山崎・一宮・波賀・千種)の各センターにおいて、3.11追悼の祈りを込めた、紙灯ろうやメッセージボードなど設置しました。
設置期間中には、各センターにご来場いただいたみなさまが祈りを捧げてくださいました。
午後2時46分の発災時刻には黙とうを行い、被災地の復興を祈りました。
これからも、震災を風化させずみんなで心を一つに繋いでいきましょう。
※写真は宍粟防災センターにて
一瞬にして多くの人の日常を奪った阪神淡路大震災から26年。
あの激しいショックは、次第に記憶から薄れ、風化していくように見ます。
しかし、わたしたちは、あの日のことを忘れません。忘れてはいけません。
鎮魂・祈り・希望をたくし、心温まる‘’灯り“を灯しています。
宍粟市ボランティア・市民活動センター、宍粟市ボランティア連絡会では、1/12(火)〜1/18(月)の間、山崎町・一宮町・波賀町・千種町の4支部の窓口で、阪神淡路大震災1.17の追悼の祈りを込めて、紙灯ろうやロウソクを設置しています。
どなたでもお越しいただき、祈りを捧げてください。
※写真は千種支部千種保健福祉センター玄関にて
千種ボランティア連絡会よりご協力いただきました。
この冬大雪が降り、高齢者や障がいがある方の生活に大きな影響が生じる場合に備え、「雪かきボランティア」の登録者を募集します。
積雪時、高齢者や障がい者の生活を守るこの活動にご協力ください。
【登録者】
高校生以上の健康な方
※未成年の方については、申込時に保護者の同意が必要です。
【登録募集(活動)期間 】
令和2年12月1日(火)〜令和3年2月26日(金)
【登録から活動までの流れ
1 登録用紙(裏面)に記入いただき、申込みをしていただきます。
2 大雪により、雪かきボランティアによる支援が必要となった時に、登録
者に本会より連絡をし、「雪かき支援チーム」を編成します。
3 雪かきは複数名のチームで行います。
4 雪かきに必要なスコップなどの道具は社協で準備しますが、個人で準
備できる方は、持参してください。
5 雪かきボランティアが活動する際は、「ボランティア市民活動災害共済」
に加入します。保険料は宍粟市社協が負担します。
【お問い合わせ・お申込み】
宍粟市社会福祉協議会 宍粟市ボランティア・市民活動センター
宍粟市一宮町閏賀300
電話72−8787 FAX 72−8788
今年度はみんなで集まって人形劇の鑑賞ができなかったので、歳末たすけあい募金を活用し、市内の幼稚園、保育園・所、こども園、各町子育て支援センターに、幼児向け大型絵本、幼児向け防災エプロンシアター、ヒノキ製木工玩具「連結トレイン」の3点から選んで頂いたものを贈りました。
※写真:一宮北こども園の園児と大型絵本「へんしんオバケ」
幼児向け大型絵本 17団体
防災エプロンシアター 4団体
木工玩具「連結トレイン」 3団体