今年も波賀支部老人クラブ連合会女性部の役員さんが、老人クラブ会員のうち、常時介護が必要な方や病気で外出が困難な方へ贈る手芸品をつくりました。
今回は、「使ってもらえるものを贈りたい」と考え、中に入れる数珠玉やクルミなどを皆で協力して集め、握って手の運動にもなるお手玉を作りました。
この取り組みは、「女性部で何かお手伝いすることはできないか」との思いから、年末に依頼する老人クラブ福祉募金の一部を活用し、波賀支部老連で続けている活動です。
お手玉は、単位クラブの老人会長さんから届けられます。女性部のみなさんのあたたかい思いもいっしょに届きますように。