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マーク:トピックス 1.17あの日を忘れない!竹筒、ロウソクづくり 2016/11/25

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 11月23日(祝・水)、宍粟市ボランティア連絡会が神戸市で開催される「1.17のつどい」に送る竹筒とロウソクづくりをしました。
この日は、市内のボランティア活動者、一般参加者50名が集まり、竹筒287本とロウソク322個を作製しました。

「いつ宍粟でも災害が起こるか分からない。1.17の教訓を忘れてはいけない」「子どもたちや震災を知らない世代に震災の教訓や支え合いの心を伝えるため、今後も竹筒づくりを続けたい」と参加者からの声を聞くことができました。

ご参加いただいたボランティアのみなさん、ご協力ありがとうございました。
竹筒とロウソクは、年明けに神戸へ送ります。


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マーク:トピックス セカンドライフ応援セミナー開催中! 2016/11/15

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退職世代の方を対象に、第2の人生を地域とつながり、新たな仲間づくりの場、地域参加のきっかけとなるよう開講しているセカンドライフ応援セミナー。

今年度は、17名が受講されています。すでに終了した第1回、第2回目の講座の様子をご報告します。

第1回目の11月7日(月)は、「人生2つの10万時間の楽しみ方・活かし方」と題して夢こらぼ 松尾やよい先生にお話ししていただき、60歳から80歳までの10万時間をいかに楽しく過ごしていくか、をグループごとに考えました。

第2回目の11月14日(月)は、コミュニケーション麻雀を通して、参加者同士の親睦を深めました。「コミュニケーション麻雀を地域のふれあい喫茶やサロンで使いたい」「参加者同士もすっかり仲良くなったわ」との声が聞けました。

残りのセミナーでも、地域で自分が「できること」「やりたいこと」を見つけていきましょう。次回も、みなさんで顔を合わせるのが楽しみですね。

(今後の予定)
・第3回 11月24日(木)10:30〜14:00
 「まだ知らない“ふくしの世界”を広げよう」
 会場:特別養護老人ホーム しそうの杜、NPO法人ピアサポート ひまわりの家

・最終回 11月28日(月)10:30〜14:00
「お楽しみ会 元気な“集落の拠点”に行こう」
 会場:たかのす東小学校(旧千種東小学校)

※写真 第2回目の様子。「コミュニケーション麻雀、おもしろかったで」

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マーク:トピックス 「どないや、楽かいな」三方地区ひとり暮らしのつどい 2016/11/13

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11月13日(日)、三方エプロンの会が中心になり東公文公民館で一人暮らし高齢者のつどいが開催されました。

同会は、毎年1回、一宮町三方地区の75歳以上のひとり暮らし、二人暮らし世帯に手作りのお弁当を届ける5年目のボランティアグループです。メンバーは、三方地区の女性9名で、今年初めての取り組みとして対象の方を招待し、会食会を行いました。

当日は44人が集まり、食事の後には、体操や地域のボランティアによるマジックショーを楽しみました。参加者からは、「久しぶりにお会いする人がたくさんいる。今日は楽しいことを考えて下さって嬉しいわ」との声が聞かれました。

「どないや、楽かいな」の集いの名前には、人に出会ったときに「最近いかがお過ごしですか」と、相手を気にかける思いやりの気持ちと会食会が地域のみんなで気軽に集まって楽しむ機会になれば、との三方エプロンの会のみなさんの思いが込められています。

また、このつどいを開催するにあたり、自治会長、民生児童委員、福祉委員の協力を得て、対象世帯の把握、参加者の声かけ、送迎、会場づくり、参加できない方へは見守りを兼ねて配食を行いました。

「たくさんの方の協力でつどいをすることができた。これからもみなさんの協力を得ながら、活動していきたい」と同会 代表の秋田貴美子さんは話されます。

社協は、これからも地域でだれもが気軽に集える場や見守り、支え合い活動が広がるよう応援していきます。

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マーク:トピックス 職員相互の連携が大切!〜支え合いふくしプラン研修会〜 2016/11/11

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 宍粟市社協 第3次地域福祉推進計画(愛称︰支え合いふくしプラン)の職員研修を行いました。宍粟市社協は、地域福祉担当、ケアマネジャー、ケアワーカー、相談支援専門員、介護予防事業担当、生活支援コーディネーター等専門職の集団です。今回その集団が同じ土俵で計画に触れ、共有を図る機会として「支え合いふくしプラン研修会」を計画策定に携わった職員作業部会が企画しました。
 最初に計画担当が支え合いふくしプランを章ごとに説明。職種ごとに分かれたグループワークでは、説明を受けて感じたことや疑問点、計画の中で大切と思える活動項目(事業や取り組み)について話し合い、「自分の職種に計画の内容を置きかえることは難しかった」「社協職員として話し合うことの大切さを感じた」「計画に触れる機会を今後もつくってほしい」といった感想が聞かれました。
 計画という同じテーマで職員同士が話し合えたことは、研修会での収穫であり大きな成果です。計画を「絵に描いた餅」に終わらせないためにも、研修や情報共有の機会を設けながら職員相互の連携を図っていきます。

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マーク:トピックス 笑顔あふれる赤い羽根の駄菓子屋さん 2016/11/08

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 文化の日の11月3日(木)、スポニックパークでいちのみやふるさとまつりが開催され、社協は「赤い羽根の駄菓子屋さん」を出店しました。昔ながらの雰囲気を味わえる駄菓子屋さんで、子ども達はよりどりみどりの駄菓子を楽しそうに選んでいました。
 ビンおこしゲームやアメちゃんすくいも大盛況!子ども達は夢中で楽しんでいました。
 「赤い羽根共同募金コーナー」でも協力していただき、たくさんの方が募金をしてくださいました。
 集まった募金、売上は赤い羽根共同募金として宍粟市の地域福祉のために活用させていただきます。みなさまの温かいご協力、ほんとうにありがとうございました。

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マーク:トピックス 可愛い声で「募金お願いしま〜す!!」 2016/10/13

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 10月12日(水)午前10時30分から道の駅播磨いちのみや(一宮町須行名)において、共同募金募金推進委員や社協理事などが、赤い羽根共同募金の街頭募金に取り組みました。

 今回の街頭募金には、地元の一宮ひかり保育所の子どもたちと障がい者作業所の通所者も参加してくれました。

 子どもたちの可愛い「赤い羽根募金お願いしま〜す!!」の呼びかけに応え、買い物や食事に来た方が、次々協力してくださいました。

 今年度宍粟市共同募金委員会では、「募金百貨店プロジェクト」に初めて取り組んだり、新たな事業所(会社、商店等)に訪問し募金への協力を依頼するなど、募金運動の強化に取り組んでいます。

 地域福祉の様々な活動の推進に欠かせない赤い羽根共同募金。

 今年もみなさまのあたたかいご支援、ご協力をお願いします。

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マーク:トピックス “ほっとけない”をほっとかない宍粟に 〜第6回宍粟市地域福祉のつどいを開催〜 2016/10/01

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 10月1日(土)、千種町鷹巣の新たな集落活性化の拠点である、たかのす東小学校(旧千種東小学校)を会場に、「第6回宍粟市地域福祉のつどい」を開催し、自治会長、福祉委員、民生委員、そして一般市民の方など230名の参加がありました。

 今回のつどいは、4つの『みどころ』がありました。

みどころ1 70回目の共同募金運動・・・昭和22年にスタートした共同募金運動が、今年で70回目を迎えるにあたり、これまでの歩みを振り返るとともに、共同募金運動の新たな取り組みに向けた提案を行いました。

みどころ2 基調報告 「第3次地域福祉推進計画と宍粟市社協への期待」・・・6月に策定した「第3次地域福祉推進計画(愛称:支え合いふくしプラン)」について、流通科学大学前教授で第3次地域福祉推進計画策定委員会委員長の松澤賢治先生から、3次計画の狙いやポイントについて分かりやすく説明いただきました。

みどころ3 フォーラム 「“ほっとけない”をほっとかない宍粟に 」・・・松澤賢治先生をコーディネーターに、住民主体の地域づくりを実践している3つの団体に登壇いただき、実践内容や課題、今後取り組んでいきたいことなど、それぞれ報告いただきました。

  ◎おふくろ工房波賀・のはら(波賀町) 田路 浩子さん
  ◎五十波福祉連絡会「e生活応援し隊」(山崎町)  代表 岸本 功さん
  ◎鷹巣活性化委員会(千種町)  事務局長 藤原 誠さん

みどころ4 福祉作業所の作品展示即売会・ふれあいカフェ・・・市内福祉作業所のみなさんが制作した製品や、長年に渡り培ってきた経験や技能を活かした作品等の展示販売を行いました。つどい終了後には、東小学校BBQハウスにて「たかのすふれあいカフェ」をオープンし、地元の特産である「どくだみ茶」や「焼き立てピザ」が振る舞われました。

 つどいの最後には、まとめとして提案された「第6回宍粟市地域福祉のつどい宣言」が多数の拍手で採択されました。

 今回のつどいに参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
 また、鷹巣自治会や鷹巣活性化員会をはじめ、手話通訳と要約筆記にご協力いただいた宍粟手話サークル連絡会と要約筆記ボランティア“OHPしそう”、朗読グループ、市内福祉作業所のみなさん、本当にありがとうございました。

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マーク:トピックス 介護職員初任者研修が開講 2016/09/06

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 9月4日(日)午前9時から一宮保健福祉センターで、介護職員初任者研修の開講式を行いました。
 今回の研修には、11名の申し込みがあり、そのうち2名が高校3年生です。
 開講式であいさつをした本会の森本会長は、「半年にわたる長期の研修となるが、しっかりと講師の話を聞いて、介護を必要とする方々に寄り添える介護職員になってほしい」と激励しました。
 今回の受講生は、地元の福祉施設に最近勤務をしたという人が多く、「今回の研修を通じ介護職員としての知識や技術を習得したい」と自己紹介で話してくださいました。また2名の高校生も、「将来介護現場で働くため、がんばります」と話してくれました。
 開講式後に行われた講義では、本会の東ケアマネジャーと志水デイサービス施設長から介護の現場で働く介護職の役割や心構えについて、話を聞きました。
 受講生のみなさん、2月末の修了式まで長期の研修となりますが、がんばってください。

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マーク:トピックス 集まる機会を大切に〜身体障害者福祉協会〜 2016/08/29

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8月28日(日)、宍粟市身体障害者福祉協会一宮支部の会員のみなさんが会員同士の親睦を深めるため、「会員のつどい」を開催されました。今年は、24名が参加され京都府舞鶴市へ日帰り旅行に行かれました。

参加者のみなさんは、食事をしながら「参加してよかったなぁ。みんなで集まる機会は大事やな」と話され、会員同士の親睦がさらに深まる一日になりました。

みなさん、これからも会員同士で力を合わせ、宍粟市の障がい福祉の推進活動やだれもが気軽に集える交流の機会づくりを進めていきましょう。


※会員募集中※

宍粟市身体障害者福祉協会は、住み慣れた地域で安心して生活できる社会の構築をめざし、関係団体と連携を図りながら、宍粟市の障がい福祉の推進役として活動をしています。

また、総会、会員ふれあいの集い、スポーツ大会などさまざまな行事を開催しています。あなたも、いっしょに楽しく活動しませんか?

(お問い合わせ)
山崎支部     電話 0790(62)5530 FAX 0790(62)1083
本部・一宮支部 電話 0790(72)8787 FAX 0790(72)8788
波賀支部     電話 0790(75)3631 FAX 0790(75)3650
千種支部     電話 0790(76)3390 FAX 0790(76)3649

※写真 舞鶴引揚記念館を見学されました。

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マーク:トピックス 夏休みボランティアスクールが終了しました 2016/08/17

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8月10日(水)、第3回目はメイプル福祉センターで「盲導犬について学ぼう!」を開催し、15名が参加しました。盲導犬と生活をともにしておられる波賀町の大島千明さん、千種町の高岸美鈴さんを講師にお招きし、障がいをもつ人たちが同じ地域で幸せにくらしていくためにはどうしたらいいかを学びました。
「盲導犬はすごくかしこいんだ」「ハーネスをつけている盲導犬は仕事中で、さわったりしてはいけない」また「もし目の不自由なひとにであったら、声をかけてお手伝いしてあげたい」などの感想がありました。

8月17日(水)、最終日は千種保健福祉センターで「絵手紙を書いて元気をとどけよう!」を開催し、11名が参加しました。金本 勉さん(千種町鷹巣)と絵手紙ボランティア「やまゆりの会」「いなほの会」のみなさんを講師に、大好きなおじいちゃん、おばあちゃんや配食サービスを利用されている高齢者の方への季節のお便り作りを体験しました。
「絵手紙を書いて、こんな手紙の書き方があるんだなと思った」「先生がわかりやすく、丁寧におしえてくださったので、きれいに書けました」「初めて絵手紙体験したけど、じょうずにできてうれしかった」と児童たちは楽しそうに感想を話してくれました。ボランティアのみなさんの孫をみるようなまなざしと安心したこどもたちの表情がとてもほほえましく見えました。あとは切手をはってポストにいれるだけ…。 

心をこめて書いた絵手紙が届いたら、きっとよろこんで「ありがとう」が返ってくるでしょうね。

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