12月4日(日)、曲里自治会で東八幡神社(一宮町安積)に飾るしめ縄づくりが行われ、30人が参加しました。
このしめ縄づくりは、これまで老人クラブが中心となり行ってきましたが、作り方を次の世代にも伝えたい、との思いで自治会から参加を募り行いました。
当日は、老人クラブの垣本 清さんに縄の結い方を教わりながら、18本のしめ縄を作りました。途中、昼食を参加者でいっしょにとり、住民同士の交流にもつながっていました。
「地域の伝統を受け継いでいくためには、みんなで楽しみながら関わり、教えてもらう機会をつくることが大切」と参加者の声が聞けました。
これからも、住民同士の交流する機会をつくり、伝統を次の世代へつないで下さいね。