一瞬にして多くの人の日常を奪った阪神淡路大震災から26年。
あの激しいショックは、次第に記憶から薄れ、風化していくように見ます。
しかし、わたしたちは、あの日のことを忘れません。忘れてはいけません。
鎮魂・祈り・希望をたくし、心温まる‘’灯り“を灯しています。
宍粟市ボランティア・市民活動センター、宍粟市ボランティア連絡会では、1/12(火)〜1/18(月)の間、山崎町・一宮町・波賀町・千種町の4支部の窓口で、阪神淡路大震災1.17の追悼の祈りを込めて、紙灯ろうやロウソクを設置しています。
どなたでもお越しいただき、祈りを捧げてください。
※写真は千種支部千種保健福祉センター玄関にて
千種ボランティア連絡会よりご協力いただきました。