宍粟市社協では、第2次地域福祉推進計画(平成23年度〜27年度)の中で、『自治会域での福祉のつながりづくりを進める』ことを目標に掲げており、24年度から2年間「小地域福祉活動第1期モデル地区指定事業」を実施しました。この取り組みは、自治会における小地域福祉活動が住民主体で取り組まれ、継続した活動となるよう、その地域の実態に合わせた活動や組織づくりを進めていくことが目的で、市内6地区をモデル地区として指定しました。
このたび、平成25年度の年度末を迎え、第1期モデル地区指定事業が終了するにあたり、2年間で実践された活動についての報告書を提出いただきますようお願いします。