宍粟市社会福祉協議会では、本日午前9時より本部にて第3期第1回理事会(通算第40回理事会)を開催し、正副会長の選任を行いました。この結果、新会長に鶴崎和宏氏(山崎町五十波)を選出し、副会長には、小椋清之助氏(波賀町鹿伏)・西林長太郎氏(一宮町東市場)・堂場正彦氏(千種町河内)の3氏を選出しました。(小椋副会長以外は新任)会長に就任した鶴崎氏は、「春田前会長のようには行かないと思うが、副会長3氏や理事のみなさん、そして事務局職員のみなさんのお力添えをいただき、宍粟市の地域福祉推進のために会長として任期中全力をあげたい。」と決意を語りました。第3期の理事は添付ファイルのとおりです。ご確認下さい。
なお、今期で退任された春田前会長は、平成17年7月1日に合併して発足した当社協の初代会長として2期4年間。旧一宮町社協の時代を加えると通算10年間に亘り会長として社協運営に尽力されました。心から感謝の意を表します。本当にありがとうございました。