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 宍粟市社協新会長に鶴崎氏!! 2009/07/01

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 宍粟市社会福祉協議会では、本日午前9時より本部にて第3期第1回理事会(通算第40回理事会)を開催し、正副会長の選任を行いました。この結果、新会長に鶴崎和宏氏(山崎町五十波)を選出し、副会長には、小椋清之助氏(波賀町鹿伏)・西林長太郎氏(一宮町東市場)・堂場正彦氏(千種町河内)の3氏を選出しました。(小椋副会長以外は新任)会長に就任した鶴崎氏は、「春田前会長のようには行かないと思うが、副会長3氏や理事のみなさん、そして事務局職員のみなさんのお力添えをいただき、宍粟市の地域福祉推進のために会長として任期中全力をあげたい。」と決意を語りました。第3期の理事は添付ファイルのとおりです。ご確認下さい。
 なお、今期で退任された春田前会長は、平成17年7月1日に合併して発足した当社協の初代会長として2期4年間。旧一宮町社協の時代を加えると通算10年間に亘り会長として社協運営に尽力されました。心から感謝の意を表します。本当にありがとうございました。 

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 あなたの自治会で「振り込め詐欺防止」の寸劇に挑戦してみませんか? 2009/06/29

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6月26日に行われた宍粟市山崎支部老人クラブ連合会での「振り込め詐欺防止」の寸劇。老人クラブ、社協と警察のコラボで神戸新聞にも掲載され大きな反響を呼んでいます。この台本を提供しますので、あなたの自治会の行事、ふれあい喫茶、老人クラブの行事などで上演に挑戦してみませんか。セリフはいたって簡単、アドリブはし放題。行事を盛り上げ、「振り込め詐欺」を撲滅しましょう。くわしくは社協山崎支部まで

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 善意の日広報車で啓発 2009/06/01

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一宮支部では、善意の日(善意推進月間)の啓発活動として、社協広報車により一宮町内(全自治会)を巡回し、理解や協力を呼びかけました。また、巡回時、自治会長様宅に「善意の預託袋」をお届けしました。預託袋は、自治会長様を通じ、みなさまの家庭へお配りしますので、善意銀行への預託にあたたかいご協力をお願いします。

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 独身男女の応援団...出会いサポーター募集中! 2009/05/26

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出会いサポートセンターでは、市内の若者の出会いや結婚を応援する「出会いサポーター」募集しています。
独身者の出会いの相談や仲介に応じたり、交流会や合コンなどの企画実施をサポートしていただきます。
別添の要項をご覧いただき、所定の申込書でお申込みください。
皆さまのお力添えをお願いします。

宍粟市出会いサポートセンター
(宍粟市社会福祉協議会)
TEL 62-5530 FAX 62-1083
E-mail deai@shiso-wel.or.jp

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 『空飛ぶ車いす』にご協力ありがとうございました! 2009/04/23

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 広報紙で、「1月から3月に届いた書き損じハガキは、空飛ぶ車いす事業を応援します」と呼びかけたところ、1804枚のハガキが集まりました。ご協力ありがとうございました。早速、空飛ぶ車いす事業を行っている財団法人日本弘済会へ届けたところ、その御礼に、小学生から読める『空飛ぶ車いす』というタイトルのノンフィクション童話が届きました。
 社協本部のある一宮保健福祉センター(一宮町閏賀300番地)で管理しています。読んでみたい方は、お近くの社協にお問合せください。

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 市内福祉施設、作業所がジャスコ山崎店に出店中!(4月10日〜12日) 2009/04/10

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 西播磨の福祉施設で構成している「西播磨障害者授産施設・小規模作業所連絡会」は、4月10日(金)から12日(日)の3日間、ジャスコ山崎店2階セントラルコートで「ハートフルグッズin西播磨」というイベントを開催しています。
 このイベントでは、授産施設や小規模作業所でつくった製品の販売や「さをり織り」の実演体験コーナー、まゆの干支つくりコーナー(12日のみ)など開催しています。この「連絡会」には、宍粟市内では、「あおぞら太陽の家」「さつき園」「すぎの木工房」「さつき作業訓練所」が参加しています。
 この週末は、ぜひジャスコ山崎店にお越し下さい。

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 【兵庫県共同募金会より】平成21年度ボランティア・NPO支援事業 2009/04/10

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 兵庫県内で、地域福祉及びその関連領域において地域に根ざした先駆的な活動に取り組まれているボランティア団体やNPOを公募方式により募集し、継続的に、また発展性をもって展開される事業を支援します。
※詳細は、兵庫県共同募金会のホームページにてご確認ください。

≪対象団体≫
 兵庫県内に所在し、県域または複数市区町域で活動を行うボランティア団体・非営利活動法人(NPO法人)で1年以上の継続的、組織的活動実績がある団体。

≪対象事業≫
 平成21年9月1日〜平成22年3月31日に兵庫県内で実施する次の事業とします。
 ?子育ての支援や児童の健全育成に関する事業
 ?高齢者や障害者が自立した生活や社会参加を促進する事業
 ?公的な福祉サービスで対応できない制度の狭間にある問題へ対応する事業
 ?ホームレスや虐待、ひきこもり、自殺防止等の新たな社会問題に対応する事業
 ?安心して暮らせる福祉のまちづくりに貢献すると認められる事業

≪配分金額≫
 1団体あたりの配分金額の上限 40万円
 (申請事業の実施に関わる経費の4/5以内)

≪応募方法≫
 下記の書類を兵庫県共同募金会へ提出
 ・受配要望書(本会ホームページからダウンロード可能)
 ・定款、規約、会則
 ・団体概要(パンフレット、会報等)
 ・団体の直近の事業計画書、収支決算書

≪応募締切≫
 平成21年5月15日(金) 当日消印有効

≪選考方法・時期≫
 ・書類選考(6月予定)
 ・プレゼンテーション(7月予定)
 ・配分決定(8月予定)

≪書類送付及び問合せ先≫
 社会福祉法人 兵庫県共同募金会
 〒651-0062 神戸市中央区坂口通2-1-18 兵庫県福祉センター内
 TEL 078-242-4624  FAX 078-242-4625
 ホームページ http://www.akaihane-hyougo.or.jp/

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 「青春のフォークソングコンサートパート2」に約250人が参加 2009/02/16

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「みなさま おひとりおひとりの
心のラジオにスイッチを入れてみてください。
ほら聴こえてきましたよ。
なつかしい時代のなつかしいあの歌が・・・。

そして、思い出してください。
夢見る力を。

あなたの元気を
宍粟の地域づくりへ・・・。」

陽気いい天候に恵まれた2月15日(日)の山崎文化会館。小西達也の深夜ラジオのディスクジョッキー風な司会で進行された「青春のフォークソングコンサートパート2」。参加者は、なつかしい思い出だけでなく、こころに元気と勇気を届けられた。
団塊の世代のみなさまやそのあとにつづくシニア世代のみなさまのために、大阪ガスグループ福祉財団の援助をいただき、地域づくり応援プログラムとして昨年2月17日に開催した「青春のフォークソングコンサート」で、「ぜひ来年も!」の声に答え、「パート2」を実施した。昨年につづき「車イスのシンガーソングライター」小西達也を中心に「ヨーデル食べ放題」で話題のリピート山中に、大ホール初体験の池内陽子がマイクを握った。地元アマチュアグループのウォーター・レジも、50歳の新人メンバーを加えてますます元気に参加した。
参加者のアンケートには「涙があふれこころが癒された」「元気をもらった」「ぜひパート3を!!」のメッセージが多く寄せられた。
しかし、アクティブシニア応援助成事業は今年度限りで終了。パート3はぜひシニア層のみなさまの力で実施されたい。

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 第2回地域福祉のつどい開く! 350人が参加! 2009/02/12

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 平成21年2月11日(祝)午後1時から、宍粟市山崎文化会館にて「第2回宍粟市地域福祉のつどい」を開催し、自治会役員・民生委員児童委員・福祉委員・福祉団体関係者・ボランティアなど約350名が参加しました。この「つどい」は、宍粟市社協の社会福祉大会として位置づけていますが、社協の目的が「地域福祉の推進」にあることから、合併後、「地域福祉のつどい」として位置づけ、2年1回開催しているものです。
 
 今回は開催テーマを「合併4年。宍粟の地域福祉は今!!」として、平成18年に策定した本会の「第1次地域福祉推進計画」(19年度から21年度)のこの2年間の進捗状況やその実践について、関係者から報告を行い、検証を行う目的で開催したものです。
 
 「つどい」は、山崎若葉保育園の園児による「子ども獅子舞」で幕開けし、第1部式典では、春田社協会長の挨拶のあと、昨年6月、高野山真言宗播磨第九区参与会から多額の寄付いただいたことについて、同会へ感謝状の贈呈を行いました。そして来賓を代表して白谷市長より祝辞をいただきました。
 
 第2部は、本会の第1次地域福祉推進計画の検証を行うフォーラムを行いました。コーディネーターに関西国際大学の成田直志先生をお願いし、山本事務局長の基調報告のあと、介護者の会「そよかぜ」に参加されている柴原敏子さん(一宮)・男性介護者の会づくりを切望されている中野剛志さん(山崎)の体験発表、小地域で18年前からボランティアでひとり暮らし高齢者のつどい開催に取り組んでこられた山崎だるまの会の報告。さらには、昨年度、大阪ガスグループ福祉財団の助成金を活用して、ボランティアグループの立ち上げを行い、地域での高齢者や子どもたちの居場所づくりに取り組まれた波賀・原ささゆりの会の報告、そして、最後は、本会の鶴崎副会長が、この2年間取り組んできた社協の組織改革について報告しました。
 
 どの報告もとても貴重で、とくに介護者の会の柴原敏子さんや奥さんを長年介護されている中野剛志さんの報告は、感動的で、涙を流して聞き入る方がたくさんありました。
 
 コーディネーターの成田先生は、それぞれの報告について、的確なコメントを加えながら、事前に参加者に配布していた赤と黄色のクリアーケースを活用し参加者の意見を伺うことなども取り入れ、参加者参加型のフォーラムとして進行していただきました。
 
 「つどい」の最後には、今日のまとめとして、「地域福祉のつどい宣言(案)」として提案(添付資料参照)し、これを「朗読ボランティアふきのとう山崎」の寺内さんに朗読していただき、参加者多数の拍手で採択されました。
 
 参加者からは、「第1回も参加したが、今回はすごくよかった。感動した。」「自分の生き方を問い直す貴重な3時間でした。」「みなさんがんばっておられる様子がわかり、私も何か出来るよう努力したい。そのためには健康でなければいけないと思いました。」など前向きで積極的な感想がたくさん寄せられています。
 
 参加者の皆さん。発表者のみなさん。ご苦労様でした。そして、裏方で手話通訳や要約筆記でがんばっていただいたボランティアのみなさんに感謝します。本当にありがとうございました。

 これからも宍粟の地域福祉をさらに進めるために、ともにがんばりましょう。

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 〜ステキな出会いを求めて〜 交流会参加者募集中! 2009/01/15

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 来月、出会いサポートセンターでは、バスツアー型のふれあい交流会を開催します。今回は、大型貸切バスに揺られながら歴史ロマンあふれる相生・赤穂を訪れます。
 ホテルでの会食パーティをはじめ、赤穂城址・大石神社の散策、車中ビンゴなど楽しい内容がいっぱいです。
 市内在住で概ね30歳以上の独身の方ならどなたでも参加できますので、お早めにメールでお申込みください。お待ちしております。


日  時  2月22日(日)
       午前9:30〜午後5:30
集  合  JR姫路駅南口
会  場  ホテル万葉岬(相生市)、赤穂市内
募集人数  男女とも 各15名
参 加 費  男女とも3,000円
申 込 み  e-mail deai@shiso-wel.or.jp
締 切 り  2月13日

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