今回の豪雨災害により、宍粟市、特に一宮町では甚大な被害を受けました。
三方町自治会も浸水被害を受けた家屋がありましたが、少しずつではありますが、復興に向かっています。
8月30日(日)、豪雨災害発生から日が浅いこともあり開催が心配されましたが、「ふれあい喫茶」が予定通り行われました。今回はいつものメンバーに加え、子どもたち(小学生5名)がボランティアとして参加しました。
公民館には100人を超える住民が訪れ、久しぶりの再開やこの間の話しで終始にぎわっていました。また、福知自治会の避難所となっている御方寮(三方町)にも子どもたちが声をかけ、避難所のみなさんも公民館に足を運びました。
住民一人ひとりの笑顔や、ボランティアの頑張り、生き生きとした表情など、このような取り組みをこの時期に行うことができた意味合いは本当に大きく、三方町自治会は復興に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。