2月11日(祝)、山崎文化会館で「赤い羽根ふくし映画会」を実施したところ、午前・午後合わせて850名を超える皆さんが参加くださいました。
今回上映した映画は、「星守る犬」。
西田敏行演じる”お父さん”と犬のハッピーの旅を通じて、人と人とのつながりや人と動物の愛情を描いた映画です。
上映後、皆さんからいただいたアンケートでは、
「人と人とのつながりや人を想う気持ちの大切さを感じた」
「最近は孤独死が増えたと聞くが、死ぬ時がひとりではさみしい。生き方を考えさせられた。」
「涙が出てとまらなかった。感動した。」
などの感想を寄せていただきました。
また、会場に設置した赤い羽根の募金箱には、合計で6万円を超える募金をいただきました。ありがとうございました。
これからも社協では、共同募金を活用し、今回の「星守る犬」のような”ささえあい”や”人や地域のつながり”の大切さについて考える映画会を実施していきます。