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マーク:トピックス あなたの地域の見守りを考える 〜一宮支部福祉委員研修会〜 2013/07/04

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 7月3日(水)一宮保健福祉センターに会場に「平成25年度一宮支部福祉委員研修会」を行い87名の福祉委員が参加しました。
 今回は見守りに焦点をあてた『あなたの地域の見守りを考える』をテーマに、福祉委員の役割や見守り活動の基盤として自治会ごとで組織されている福祉連絡会について活動事例も交えながら説明。
 見守りは、まずは知り合ってつながることからはじまり、ふれあいサロンや喫茶などの交流活動は見守りをすすめる第一歩です。地域の困りごとや気になる人について、福祉連絡会や住民同士で、話し合ったり学んだりすることから、孤立する人をつくらない地域づくりを進めていけるのではと思います。
 福祉委員のみなさん、みなさんの地域にあった見守りを進めて下さい。

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マーク:トピックス 兵庫県西部朝日会様より、車イスの寄贈! 2013/06/27

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 7月25日(火)、本会善意銀行へ播磨地方の朝日新聞販売所(ASA)でつくる兵庫県西部朝日会様より、子ども用の車イス1台を寄贈いただきました。
 この車イスは、市内の小中学生や朝日新聞愛読者の協力により集めた空き缶のプルトップ、約300?などで購入されたものです。
 みなさんのやさしさがこもった車イス、大切に活用させていただきます。

 ※写真は、ASA山崎の勝部勇治所長(写真左)から車イスを受け取る本会山崎支部長

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マーク:トピックス 一宮支部で小地域福祉活動説明会を開催 2013/06/04

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 一宮支部では5月30日(木)午後7時30分から、一宮保健福祉センターで「小地域福祉活動説明会」を開催しました。当日は、各自治会より自治会長と代表福祉委員に出席いただき、最初に社協段林副会長が今年度各自治会より選出された福祉委員に委嘱書を交付しました。
 次に平成24年度の一宮支部での小地域福祉活動の取り組みや25年度の計画について説明した後、小地域福祉活動と福祉委員の役割について、スライドを使い説明をしました。
 地域でたすけあいや支え合い活動を進めるには、自治会長や福祉委員などを中心に住民同士が力をあわせ、社協など専門機関と連携することが大切です。
 自治会長、福祉委員のみなさんには、今年度も社協といっしょに地域福祉活動を進めていただきますよう、よろしくお願いします。

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マーク:トピックス 休日返上で研修! がんばっています。 2013/05/26

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「社協の介護福祉職員における価値と倫理(福祉や介護の仕事を支える「専門的な価値・倫理」)というテーマで5月26日(日)午後1時30分から本部(一宮保健福祉センター)において、介護職員の専門研修を実施し、本会のホームヘルパーや介護支援専門員、デイサービスの介護員、訪問入浴スタッフ、そして、介護予防事業担当者など50名が参加しました。今回は、講師に公立神崎総合病院のMSW(認定医療社会福祉士)の谷義幸さんをお迎えし、午後4時30分まで、休憩をとりながら約3時間、介護サービスの価値や倫理についてわかりやすい話をしていただきました。

 本会の介護職員は、平日や夜間、また土曜日など業務があります。よって、全職員が集まって研修や学習を行う機会は、このように日曜日となります。休日返上で市民のみなさんのためによりよい介護サービスの提供をしようという職員の心意気をこのホームページからお伝えできればと思います。

 今後とも地域の福祉の推進とよりよい介護サービス提供のため精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。(写真は、講師から話を熱心に聴く参加者)

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マーク:トピックス 「夏の夢コンサート」 心に響く演奏に241名参加 2009/08/31

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 台風9号による災害はありましたが、災害救援活動も落ち着き「復興支援」活動の取り組みができるようになったため、当初より波賀支部で予定していた「夏の夢コンサート」を8月29日(土)に市民センター波賀で実施しました。
 波賀出身で音楽を志す学生と中学生のジョイントコンサートで、ソロ演奏はもちろん後輩と一緒の演奏にも加わりました。若い演奏者を応援し、夢を共有しながら参加者も元気をもらえた、素敵な2時間でした。
 最後は吹奏楽の演奏により、全員で「涙そうそう」、アンコールで「ふるさと」を歌いました。

 会場設営や照明設置をしてくださった皆さん、忙しい中、一生懸命練習してくれた中学生、ソロの演奏者のみなさん、そして会場に足を運んでいただいたみなさん、全員の力でコンサートは大成功でした。本当にありがとうございました。
「また来年もしてほしい。」「会場が一つになれてよかった」との感想を電話やアンケートでたくさんいただきました! 
 善意の預託金と共同募金の配分金の一部を使用して実施したことを紹介し、演奏終了後に募金を呼びかけたところ、13,180円もの募金をいただきました。
 また、もう一つの募金箱「宍粟市災害義援金」はそのまま波賀市民局にお届けしました。こちらも10000円以上の義援金だったと市民局よりお礼の言葉をいただきました。皆さま、重ね重ねありがとうございました。

 ≪写真は上杉理恵さんのソプラノ独唱。素晴らしい歌声で私たちを夢の世界へ≫

 出演者は以下の方々でした
  ◆波賀中学校吹奏楽部のみなさん  指揮:田村真央先生
  ◆清水貴斗くん(波賀中)
  ◆上杉瑠美さん トロンボーン
  ◆舟積佳代さん フルート
  ◆大成聡子さん サクソフォン
  ◆上杉理恵さん ソプラノ独唱 

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マーク:トピックス 「ふれあい喫茶」で復興への第一歩 〜三方町自治会〜 2009/08/30

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 今回の豪雨災害により、宍粟市、特に一宮町では甚大な被害を受けました。

 三方町自治会も浸水被害を受けた家屋がありましたが、少しずつではありますが、復興に向かっています。

 8月30日(日)、豪雨災害発生から日が浅いこともあり開催が心配されましたが、「ふれあい喫茶」が予定通り行われました。今回はいつものメンバーに加え、子どもたち(小学生5名)がボランティアとして参加しました。

 公民館には100人を超える住民が訪れ、久しぶりの再開やこの間の話しで終始にぎわっていました。また、福知自治会の避難所となっている御方寮(三方町)にも子どもたちが声をかけ、避難所のみなさんも公民館に足を運びました。

 住民一人ひとりの笑顔や、ボランティアの頑張り、生き生きとした表情など、このような取り組みをこの時期に行うことができた意味合いは本当に大きく、三方町自治会は復興に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。

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マーク:トピックス 「絵本ライブ」で子どもたちに元気をプレゼント! 2009/08/28

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 今年も、さんしろうさんが「しそう」にやってきます。

 宍粟市社会福祉協議会では、9月6日(日)、一宮保健福祉センターを会場に、「絵本ライブ」を行います。

 岐阜県にある、絵本と童話の店「おおきな木」店主の杉山三四郎さんによるライブパフォーマンス。絵本の読み語りやスクリーンに絵本を投影してのギター弾き語り、ことばあそび、あそびうたなど・・・「こんな絵本の楽しみ方があったんだ」と、目からうろこの体験をお届けします。

 お子さんから大人まで、絵本に興味のある方なら誰でも参加できます。

 開演時間は午後2時、入場は無料です。

 申込みをご希望の方は、宍粟市社会福祉協議会へお申込みください。

 詳しくは、別紙「絵本ライブチラシ」をご覧ください。

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マーク:トピックス 今日も「カレーライス」で復興支援! 2009/08/27

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 26日より「復興支援ボランティアセンター」として活動を始めた宍粟市社協。

 今日も、昨日に引き続き、地元JAや食品会社からいただいた食材を使って「がんばろう!元気の出るカレーライス」の炊き出しを地元のボランティアや社協職員がボランティアとなり、一宮町の北部地域で特に被害の大きかった福中自治会と上岸田自治会で行いました。

 夕方午後5時30分頃よりはじめた「炊き出し」には、たくさんのみなさんにお越しいただき、会場は賑わいました。

 「久しぶりに楽しいご飯になったで。ありがとう。」「このカレー、本当に美味しいわ。」「こうやって、ゆっくりと食べるんも、いつからなかったやろ。」「今日は、大勢の人と話しができて本当に良かったで。」「家で食べても落ち着かんでね。」など、公民館にお越しのみなさんから、感謝の言葉をたくさんいただきました。

 午後7時30分には、すべて召し上がっていただくことができ、「がんばろう!元気の出るカレーライス」も無事終了しました。

 ボランティアセンターでは、被災された皆さんの復興のための支援を、今後も続けていきます。

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マーク:トピックス 元気の出る「カレーライス」をどうぞ! 2009/08/26

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 宍粟市社協では、今日から「災害ボランティアセンター」を衣替えし、「復興支援ボランティアセンター」として被災されたみなさんを励まし、困りごとや要望などをお聞きし、サポートするためのボランティア活動を始めました。

 今日は、その第1弾として、地元JAや食品会社からいただいた食材を使って「がんばろう!元気の出るカレーライス」の炊き出しを地元のボランティアや社協職員がボランティアとなり、一宮町の南部地域で特に被害の大きかった閏賀自治会と曲里自治会で行いました。

 夕方午後5時30分頃よりはじめた「炊き出し」には、たくさんのみなさんにお越しいただき、午後8時には、すべて召し上がっていただくことができました。

 明日は、同様の「炊き出し」を一宮町福中公民館と上岸田公民館で行う予定です。みなさん。地域は限定していませんので、ぜひお立ち寄りいただき、召し上がってください。

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マーク:トピックス 宍粟の災害ボランティア2週間で、のべ1712人が参加 2009/08/24

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 今日は秋の訪れを思わせる朝の涼しさがありました。どことなく空も秋模様になりつつあります。日の経つのは早いもので、あの大災害の朝から14日目となりました。

 被災者からのボランティアニーズは、今日でほとんどなくなり、災害VCでは、ほぼ収束したものと判断しました。

 今日のボランティア派遣数は22名でした。このうち一宮では、兵庫県建設業協会南但支部と宝塚支部から合わせて11名に参加いただき、ダンプカー5台、重機2台を持ち込んでの作業をしていただきました。
 また、このほかに小河川の橋のたもとに残された大量の流木の引き上げ作業など、合計3件のニーズにも対応させていただきました。除去した泥や土は2tダンプで50杯にもなりました。

 また、山崎では土曜日に寄せられた新規のケースに山崎の民生委員さん11名がボランティアとして活動いただき、午前中でほぼ作業が終了しました。
 
 これにより本日までのボランティア参加者は、のべ1712人となりました。お盆前からたくさんのボランティアにお越しいただき、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

 明日から社協ではボランティアセンターを「災害ボランティアセンター」から被災者の生活支援・地域の復興支援を視野に入れ、被災者に寄り添う形での支援を行うボランティアセンターへと移行させていきます。これからもよろしくお願いします。
(写真は、スポニックパーク一宮の野球場に集められた災害ゴミ)

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