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マーク:トピックス “おしん”に涙しました 〜能倉ふれあいサロン〜 2014/01/16

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 1月15日(木)、一宮町能倉公民館で行われた今月の「能倉ふれあいサロン」。
 今回は「おしん」の上映会です。能倉サロンでは以前にも「おしん」の上映会がありましたが、途中で終わったため「もう一度おしんが見たい」といった要望があったようです。
 館内に入るとすでに上映が始まっており、参加者のみなさんは「おしん」を見ながらハンカチ片手に涙されていました。途中、お茶とお菓子で休憩の時間に・・・。おしんが再会し、またまたハンカチ片手に涙、涙・・・。
 上映が終わり、「ええドラマやった」「涙が止まらん」「またおしん見たいわ」など感動の声が聞かれました。
 平成13年6月から始まった能倉ふれあいサロンも12年が経過。これからも、参加者の声を大切にしながらふれあいサロンを進めていきます。

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マーク:トピックス 新しい年の始まり…。さあ、今年もがんばろう!! 2014/01/07

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 平成26年 新しい年の始まりにあたり、1月6日(月)午前8時から 一宮保健福祉センターで「年賀式」を行い、山本事務局長をはじめ本部・一宮支部の職員が出席しました。
 式では森本都規夫会長から『平成26年の行動訓』として、“健康は第1の富である”“親切は謙虚から生まれ、謙虚さは親切から生まれる”など8つの注意(心がけ)が示されました。
 行動訓を聞いた職員は、「今年自分が目標とすることを教えてもらった」「1年みんなでがんばっていこう」と職務への思いを新たにした様子でした。
 その後会長と事務局長が各支部を巡回し、同様の話をし、1年のスタートとなりました。
 宍粟市社協では、この行動訓を胸に、役職員一丸となって今年も宍粟市の地域福祉推進のため努力して参ります。みなさまのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
 ※写真は職員に話をする森本会長(右から2人目)

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マーク:トピックス 今年も歳末特別給食サービスの配達が完了。 よいお年をお迎えください。 2013/12/30

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 2013年もあと1日となりました。
 今日12月30日は、宍粟市社協の歳末たすけあい事業の一つ、『歳末特別給食サービスのお弁当の配達の日』です。

 早朝から市内の仕出し屋さんで作っていただいた「おせちのお弁当」526食を午前10時くらいか市内全域で配達させていただきました。配達は、本会の理事と職員80名あまりの陣容で1人が約5〜8食ほどを分担してお届けしました。
 今日は、市内北部域ではいくらかの積雪がありますが、例年に比べ比較的あたたかい1日でした。利用者からは「毎年ありがとう。」と利用料500円をいただき、配達をした職員は「どうぞよいお年を。来年も元気でがんばってください」などと声かけをし、合わせて安否の確認もしました。

 この歳末特別給食サービスの事業費は、市内で12月に各自治会で集めていただいた歳末募金と利用者からいただく500円の利用料がすべてです。

 午後3時前には、すべての支部で配達が完了しました。
 これで、訪問介護サービスを除き(訪問介護サービスは年末年始も介護計画に沿って提供しています)本年の社協事業はすべて終了です。

 この1年のみなさまのあたたかいご支援とご協力に感謝し、あわせて来る年2014年もよろしくお願いします。来年も役職員一丸となって宍粟市の地域福祉推進のため頑張ります。どうぞ皆様よい年をお迎えください。

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マーク:トピックス 3人仲良くあそんだよ! 〜いちのみや子育てサロン〜 2013/12/20

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 12月19日(木)、今朝から降り続ける雨の中、一宮町三方町交流センター(公民館)で行われた、今月の「子育てサロン」。会場には、お母さんや子どもたちが集まり、「元気しよった」「久しぶりのサロンで」「明日は子育て支援センターのクリスマス会ね」など、お母さんたちの話がはずみます。
 その中で、3歳になるお子さん3人が仲良く遊んでいました。おもちゃで遊んだり、飛行機をとばしたり、おいかけっこをしたり…ゆったりとした時間が過ぎていきます。
 サロンが終わりに近づくと、お母さんと子どもたちがおもちゃの片づけをはじめます。「よいしょ!よいしょ!」みんなでいっしょにお手伝い!
 次回の子育てサロンは1月23日(木)です。みなさん、遊びにきてくださいね。

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マーク:トピックス “凧づくり”であったかい正月を 〜伊和いきいきサロン〜 2013/12/10

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 12月9日(月)、伊和ふれあい館(公民館)で行われた今月の「いきいきサロン」。伊和いきいきサロンでは、コスモス畑での「青空サロン」をはじめ、七夕づくりやニュースポーツ、会食会など毎回思考を凝らした内容を企画されています。
 今回は「凧づくり教室」を開催。講師である播磨一宮凧の会会長の上山高明さん(伊和)に凧作りの手順の説明を受けた後、いよいよ凧作りのスタートです。凧の大きさはかわいい年賀状サイズ。前もって来年の干支である馬の絵が描かれた凧紙に、思い思いに色を付けます。色付けが終わると次は紐とおし…最後に尻尾をつけて凧の完成です。細かい作業でしたが上山さんの指導により見事な年賀凧が完成。
 「ええ凧が出来たわ」「孫に持って帰るで」「正月に飾りますよ」など、世界に1つしかない凧に満足のご様子。
 このように、その時その時の季節感を取り入れた活動が特徴の「伊和いきいきサロン」。“凧づくり”で、一足早い正月気分を味わうことができたようです。

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マーク:トピックス 自立の家からクリスマスリース 2013/12/04

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 12月4日(水)今年も社協が本部を置く一宮保健福祉センターに、「はりま自立の家」と「しそう自立の家」からクリスマスリースが届きました。
 このリースは、自立の家の入居者がボランティアのみなさんと一緒に「来年もいい年でありますように」と願いを込めて作り、市内の福祉関係施設、市役所、学校等に届けておられます。
 受け取ったリースは早速玄関に飾らせていただきました。
 職員からは、「今年の飾りつけも可愛いわ」「これを見ると今年もあと少しと思うね」など毎年このリースを楽しみにしている声が聞かれました。
 自立の家のみなさん、素敵なリースをありがとうございました。

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マーク:トピックス 調理ボランティアがプレゼントづくり 2013/12/04

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 12月3日(火)一宮保健福祉センターで、社協の配食サービスで調理をお手伝いいただくボランティアグループ「調理1班」のみなさんが、ティッシュケースカバーづくりをされました。
 調理1班では毎年、配食サービスの利用者に喜んでもらいたいと手づくりのプレゼントを用意しておられます。今年は知人からもらったハギレを活かしてプレゼントを作ろうとみんなで考え、ティッシュケースカバーを製作することにしました。
 8人のメンバーが、2枚の布を表裏に合わせて縫う人や、アイロンをかける人、ボタンをつける人とそれぞれの役割を果たし、70枚を完成させました。
 プレゼントは、来年1月にラッピング(包装)をした後、2月7日(火)に配食サービスのお弁当と一緒に届けられます。
 「プレゼントを開けた時の利用者さんの顔が今から楽しみ」とグループのみなさん。
 みなさんのやさしい気持ちが、利用者さんにとって何よりのプレゼントとなることでしょう。

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マーク:トピックス 原自治会が福祉委員研修会を開催 2013/11/29

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 11月29日(金)、第1期小地域福祉活動モデル地区の波賀町原の福祉連絡会で、福祉委員を対象とした研修会が開催され、原有賀自治会の福祉委員4名も加わり、計18名が参加しました。

 研修会では、地域の中で先進的な見守活動を行っている滋賀県高島市社協の取り組み事例を集めたビデオを鑑賞し、その内容をふまえて自分たちの自治会ではどのようなことが出来るか意見を出し合いました。
 
 参加者は、「日にちを決めて見守りすることで責任感をもった活動ができる。原での今後の課題にしたい」「タスキをかけて見守り活動をすることで、周りの人へのアピールにもなり、いいアイディアだと思った」「福祉委員から民生委員への横の連携がうまくいくことで、見守りの効果も高まると思う」などの意見を出されました。

 今回の研修会を今ある活動へと活かしながら、これからの活動がより充実したものになればと思います。

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マーク:トピックス 「買い物サービス」について視察研修 〜役職員業務研究会〜 2013/11/26

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 11月25日(月)、本会の役職員業務研究会第3班では、小茅野自治会(山崎町)と波賀町北部地域での集落懇談会に続き、買い物サービスの研究として「お買い物送迎サービス事業」を実践されている神河町社協を訪問し視察研修を行いました。
 神河町社協の「お買い物送迎サービス事業」について簡単に説明すると、
?対象者は、概ね65歳以上で自宅に運転免許証をお持ちでない方(商業施設が周辺にない3地区を指定)。?社協のワゴン車(ハイエース10人乗り)で町内量販店等へ送迎。?各地区月1回実施。利用料は無料。?財源は共同募金配分金を活用。
 といった内容です。
 当日は、お買い物送迎サービスの現況(実績・財源等)や仕組み、今後の課題等について説明いただき、質疑応答や意見交換等、大変有意義な研修となりました。
 第3班では、今回の集落懇談会や視察研修をふまえ、そこから見えてきた現状や課題についてしっかり整理を行い、買い物サービスの開発につなげていきます。
 また、視察研修でお世話になりました神河町社協さんには、大変お忙しい中貴重な時間をいただき、本当にありがとうございました。

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マーク:トピックス 健康体操でみんな元気! 〜西深ふれあいサロン〜 2013/11/25

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 第1期小地域福祉活動モデル地区(平成24年度〜25年度)として指定を受けている一宮町西深自治会。
 11月24日(日)、午後3時から西深公民館を会場に行われた「ふれあいサロン」。
 西深では多世代を対象にした「ふれあい喫茶」を行っていますが、今年度から喫茶に加え高齢者を対象とした「ふれあいサロン」を新たに取り組んでいます。
 活動メニューや内容については全世帯にアンケート調査をとり、その結果、おしゃべりや健康体操、室内ゲームなどが上位を占めました。
 今回は、その中から“健康体操”を計画。当日はタオルをもった参加者が続々と公民館に集まり、22人が健生会の指導を受けました。
 「1,2,3,4、2,2,3,4…」館内に掛け声が響きます。高齢者になると特に脚の動きが減って筋力が落ちるので、今回の体操はちょっときついのかなと思いきや、皆さん笑顔で声をだして頑張って取り組んでいました。
 自分の体と向き合いながら1時間。いい汗をかかれたようです。
 健康体操が終わり、お茶を飲みながらわいわいと“おしゃべり”が始まります。
 「今日は良かったわ」「また、健康体操やって欲しいわ」「体が柔らこうなったわ」など、体操を終えられたみ皆さんから、たくさんの笑顔が見られました。
 ボランティアと参加者が興味や関心に合わせて、自由に内容を決めることができ、また、開催時間内を参加者同士が一緒に過ごすことで、より一層連帯感が生まれる「ふれあいサロン」。
 これからも、参加者の声を大切にしながら「西深ふれあいサロン」を進んでいくことに期待しています。

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