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マーク:お知らせ 福祉委員研修会・ふれあい活動連絡会のご案内(一宮支部) 2013/06/18

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 一宮支部では、7月3日(水)午後7時から、福祉委員さんを対象に25年度の研修会を行います。今回は、「あなたの地域の見守りを考える』をテーマに、地域の見守りについて福祉委員の役割をみなさんといっしょに考えます。
 また、7月9日(火)には、ふれあい活動(サロン・喫茶)の運営ボランティアのみなさんを対象に「ふれあい活動連絡会」を行います。第1回の連絡会では、平成14年9月にオープンして以来、毎月第2火曜日に開催されている「須行名ふれあい喫茶」の活動を見学し、取り組み内容や今後の活動について意見交換を行います。
 詳しくは、添付のチラシをご覧ください。

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マーク:お知らせ 今年の「地域福祉応援事業」助成団体が決定!! 2013/06/13

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 住民のみなさんが主体となり、地域福祉を推進する活動を支援する「地域福祉応援事業」は、平成23年度から始まり、今年度で3回目の実施となります。
 4月から5月末日にかけて申請を呼びかけたところ、7つの団体からお申込みいただきました。
 6月10日(月)一宮保健福祉センターで行われた「審査会」には、1団体が欠席でしたが、6団体が参加し、それぞれの取り組みについて熱く語っていただきました。
 審査の結果、参加いただいた6つの団体全てに助成することを決定しました。
 また、欠席された団体については、後日審査会を開催します。
 なお、今回決定した助成金は、336,000円で、助成団体と内容は別紙一覧表のとおりです。
 各団体の活動については、このホームページや社協広報紙、赤い羽根ニュース等で報告していきます。

 ※写真は「活動について説明する三方エプロンの会」です。

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マーク:お知らせ モデル地区 原自治会のとりくみ 2013/04/21

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宍粟市社会福祉協議会では、小地域福祉活動が住民主体で取り組まれ、継続した活動となるよう、地域の実情に合わせた活動や組織づくりを進めていくことを目標に「小地域福祉活動第1期モデル地区指定事業」を実施しています。波賀支部では、原自治会をモデル地区に指定し、連絡会議の強化や見守り活動強化を中心に、福祉活動のさらなる充実に取り組んでいます。

4月21日(日)、自治会と福祉連絡会ボランティアグループが協力し、グラウンドゴルフ大会を予定していましたが、前日の雨の影響でグラウンドゴルフは中止。そこで公民館でふれあい喫茶とビンゴゲーム大会をすることになり、総勢100名を超える人が参加しました。

ボランティアの方の愛情いっぱいの手作りおでんを味わった後は、お楽しみのビンゴゲーム大会です。会場準備は子どもたちもお手伝い。新中学1年生たちが中心となってビンゴゲームを進行しました。中学生のスムーズな進行は大人たちから「おせらしくなったなぁ」と好評でした。

参加者の声から「今は昔からの行事もだんだん減っていって、こういうことがないとみんな寄ることがないな」と、ふれあい喫茶が住民同士の安否を気遣う大切な場となっていることが伺えます。準備から片付けまで、ボランティアグループメンバーが中心となってされていましたが、わきあいあいとした雰囲気から、ボランティア同士の結束力の強さも感じられ、今後の活動がますます楽しみです。

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マーク:お知らせ 市社協復興支援ボランティアセンターへ衣替え 2009/08/25

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 明日から正式に復興支援ボランティアセンターへ移行することになりました。
 
 災害発生から15日目。今日はボランティア派遣もなく、ボランティアセンターでは、機材の整理や片付けを中心に明日からの活動に向けた会議や準備を行いました。

 社協復興支援ボランティアセンターでは、被災された皆さんのお困りごとや生活相談を受けたり、炊き出し、ふれあい喫茶、ふれあいサロン、集いなど復興を支える取り組みを社協サイドからサポートする活動を市内のボランティアのみなさんの力を借りて行いたいと考えています。
 
 早速、明日とあさっての2日間、「がんばろう元気の出るカレーライス」の炊き出しを次の場所で行います。みなさん。ぜひお越しください。なお、この炊き出しのお米(コシヒカリ)40キロは、ハリマ農業協同組合(宍粟市一宮町)から。またカレーは、ハチ食品株式会社(宍粟市山崎町)からそれぞれ提供いただきました。

●8月26日(水)午後5時30分より
  宍粟市一宮保健福祉センター(宍粟市社協本部)と曲里(まがり)公民館

●8月27日(木)午後5時30分より
  宍粟市一宮町 福中公民館と上岸田公民館

 また、これからの被災者のみなさんのためのボランティア活動について、市民のみなさんのご協力をお願いします。
(写真は、明日とあさってのカレー炊き出しの看板)

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マーク:お知らせ 明日から復興支援ボランティアセンターへ 2009/08/23

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 今日で災害発生から2週間を迎えました。あっという間の2週間。多忙な2週間でした。いろんなことがありました。

 楽しみにしていた夏休みの一番いいときを水害で「流された」被災地の子どもたち。「今年はお盆休みはなかったね」「大変やったね」「怖かったね」「くたびれが出ていませんか」が最近の地域での挨拶です。

 災害発生時に比べ、ずいぶん朝夕はしのぎやすくなってきました。今日は気温が25度くらいでいくぶんか過ごしやすかったようです。

 今日のボランティア派遣は昨日の新規ニーズのお宅へ訪問し、23人が床下の泥だしをしました。また、もう1件の依頼は、被災された自治会の災害対策本部の片付けのお手伝いなどに8名を派遣し、のべ31名の参加でした。

 今日は日曜日でした。被災地では多くの自治会で田んぼの水路の土砂除去や流木の片付けなどが行われました。このように少しずつではありますが、復興への歩みが始まっています。

 明日は、山崎の新規ケースへのボランティア派遣と一宮での重機投入依頼のケースについて対応します。

 災害ボランティアセンターは、明日から復興支援ボランティアセンターへと内容を変えていく方針ですが、この件については、明日、市の災害対策本部等との協議を行います。

 (写真は泥いっぱいのバケツ・・・)

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マーク:お知らせ 8月10日豪雨災害にともなう宍粟市災害ボランティアセンターを開設 2009/08/11

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 8月9日(日)から10日(月)未明にかけて兵庫県西北部を襲った集中豪雨による災害は、宍粟市でも大きな被害をもたらしました。この災害により被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
 宍粟市災害対策本部と宍粟市社協では、水害で被災した家屋の片付けや掃除を応援する災害ボランティアを募集し、被災者の皆様の生活支援を行うため、昨日午後4時35分、宍粟市災害ボランティアセンターの設置を決定しました。
 本日より災害ボランティアの募集を行うと共に、被災された皆様からのボランティア要請の申込を受け付けます。(写真は三方川の洪水で崩壊した県道)

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